いまさらですが、マイケル・ジャクソンの「スリラー25周年記念」。

確かに歴史を創った作品だと思います。


何がというと、マイケル・ジャクソンがポップミュージックを、極めて洗練された

ミュージックビデオとして楽しむ、という体験を創りだした、という点で。

スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)/マイケル・ジャクソン
¥3,035
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発売されて数ヶ月くらいですが、いまだに各所で取り上げられいますね。

ウィル・アイ・アムとかトップアーティストも参加してるし。

今のマイケルは、整形、児童性愛、借金、裁判など

音楽外のスキャンダルが取り上げられがち・


しかし先日、NHKの番組でスリラーのミュージッククリップの

フルバージョン(14分版)を初めて見たのですが、確かにスゴイ、スゴイ!

(整形の進行状態もいろいろ気になりながら見てましたが…)。

25年前とはいえ、とても高いクオリティーです。


アルバムのプロデューサーだったクインシー・ジョーンズいわく、

「マイケルとMTVでミュージックビデオの歴史を創っていった」というのも納得。

やはり特別な存在ですね。


日本中の少年(私含む)が、ムーンウォークを練習したのを思い出します。

30代のマイケルにまつわる共通のブランド体験です。

あと、スズキのスクーターのCMにも登場してました、確か。


確かTVKのマイケル富岡の番組でランキング番組見ていたような気がします。


沢山取り上げられるのも、ちょうど、メディアのエディターも青春期に

リアルタイムで体験していたのも大きいかも。


USオフィシャルサイトの『スリラー25周年』特別コンテンツで面白いものがあります。


http://www.michaeljackson.com/mythrillervideo/
デジカメで撮影した自分(友達)の顔写真をアップロードすると、

「スリラー」ビデオクリップ内のマイケルの顔に替わって、

自分(友達)の顔で実際に歌い踊る動画を作ることが出来る。


サイン会とかではなくて、もう一度、マイケルに激しく歌って欲しいなぁ。

基本的に私の仕事は、商品/サービスのマーケティング、ブランド構築・活性化、

カテゴリーとしては、消費財から始まってネットサービスというのが主なお仕事です。


しかし最近のお仕事は、課題整理から一緒に行う、サービス開発自体を一緒に行う、

というものがポロポロ出てきています。お仕事の内容が少しずつ変わってきました。


ここしばらく、そうした看板掲げている成果が出てきたのか、マーケティングであり、

プチビジネスコンサルのようにやる案件が出てきています。


収益モデルもいろいろな検討をしています。


これが進んでいくと、その案件に出資も行って、共同事業者という話もありです。


そうした点では、ユーザーというより、クライアントと新しい価値創造なので、

コ・クリエーションというより、事業者視点が増えて重要になってきているかも。

まあ、業務上は案件受ける部門と投資&事業部門は別になるのですが。


仕事をしながら思うのは、クライアントサイドも「誰に頼むのがいいのだろうか?」と

あれこれ考える時代だと思います。


総合コンサルか、専門コンサルか、ネット構築系企業か、広告会社か、商社か…、

瞬時に適切なソリューション会社を想起できる方は少ないでしょうし、

適切なブリーフィング、RFPというのも難しい時代だな、と日々感じています。


だからこそ、そこをうまく取っていくやり方をメンバーともに考えてます。


細分化とプレーヤーの増加。その中で専門性を磨くことと、総合性を

担保して広げることをトレードオフにならないように仕事したいと思っています。


あまり広げすぎるのもなんですが、勢いだけで進めるよりも、

深さを加えたチャレンジになるお仕事をしたいと、改めて思った5月の連休。


楽しい出会いとお仕事お待ちしてます&仕掛けます。

「発見は、ほかのみんなと同じものを見て、違うふうに考えることによって生まれる」


アルベルト・セント・ジェルジ・フォン・ナギラボルド

(1937年ノーベル生理学医学賞)


頭が疲れたときの読む、癒し系アイデア本から。


ちいさなかわいらしい装丁の本で落ち着きます。

アイデア・ブック スウェーデン式/フレドリック・ヘレーン
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今年も新人たちが配属されてやってきた。お約束のやりとりが始まるの季節だ。
「推薦本を教えてください!」と無垢な面々が言ってくるので、数年前に推薦リストを作った。
基準としては、

・定評ある本。

・実践に使える本。

・自由に戦略発想ができるようになる本(難しいか?)。


1-3年目の人がマーケティングとかブランドとかを考える基礎となる本、という感じです。

ネットの本、ネット広告、事業計画の本は仕事しながら読め、ということで、

最初は推薦しないという自分ルールにしてます。


次の4冊くらいが最初に読ませる本です。

戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)/三枝 匡
¥680
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これほどよくできた「ケース」はない、ロング&ベストセラー。

年長者と話をする時のためにもよい。偉い人は三枝さんの話、知ってること多い。

ストーリーとしてもいい。すぐに読めるが深い。

戦略構想力を鍛えるトレーニングブック (かんきビジネス道場)/HRインスティテュート
¥1,680
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ロジックツリー、PPM、SWOT、コアコンピタンスなどの戦略構想の形を考える本。

この本をベースになぞって自分で手を動かして考えられる。

まさにトレーニングブック、ワークブック。

マーケティング企画技術―マーケティング・マインド養成講座 (Best solution)/山本 直人
¥2,310
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ネット系の人にこそオススメかも。広義の「マーケティング」とはどういう思考なのか良く分かる。

世の中で評判を取るネットプロモーションは、ネットサービスというより

実は消費財や耐久財が多かったり、ブランドプロモーションだったり、

マーケティングアイデア設計という点で参照する点が多い。


ポジショニング戦略[新版]/アル・ライズ
¥1,890
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ごく最近、この新版が出た名著。これでもか、というくらいポジショニングの話が出てくる。

上記3冊をすべて読んだら読みましょう。読んでいない先輩を突っ込むのに良い本です。

「貸してください」とか言わず、上記の本は自腹で買って、ぜひ読んでね。

血肉になるいい本なので。親心、老婆心だよ。


すぐ注文しなさい。

「いま頼んでいるところです!」とかそば屋の出前みたいな言い訳禁止だよ!


私はかわりに何かいいマンガか小説教えてほしいなぁ。

いい才能の本であれば、ジャンル問わず。


最近のマンガで気に入ったのは、

Danza (モーニングKC)/オノ ナツメ
¥690
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すごく都会的な空気感とストーリーの間が、上質な大人味のスイーツを感じさせます。

オノ・ナツメはすごくくるぞ!


ガソリン、値上がりしてますね。


いまさらながらですが、私も4/30の夜遅く、給油して満タンにしてきました。


政治的ドタバタの瞬間に立ち会いたい、という気持ちが強かったです。


夜11時過ぎに行ったので、すごく混んでいたのと、家の近所なので、

普段着、もっというとスウェットとかサンダルの人も結構いて、

妙な一体感を感じました(笑)


70年代のオイルショックの頃はトイレットペーパー争奪だったようですが、

今回は政治に振り回されてることもあって、なんだかなぁです。


とはいえ、歴史的瞬間に立ち会えてヨカッタ。


今後、世界的な穀類高騰で小麦不足とかで、パン一揆とか

起きたら大変だ、と帰りの車で思ったりしました。


「ニッポン人ならコメを食え!」の私としては、あんまり関係ないですが、

最近の燃料資源、食料資源の論争を聞いていると、防御心理というか、

心理的にも消費意欲は減退しますよね。


あ、でもビール党、しかもヘビー級ビーラーの私にも麦の話は切実だ(汗、、、)


やまけんの出張食い倒れ日記 のやまけんさんがとてもまっとうないい本出してます。

日本の「食」は安すぎる―「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない (講談社+α新書 390-1C)/山本 謙治
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