今日から日経で始まりました。


今月は日経朝刊は終面から読む月です。


電通、そして広告ビジネスの移り変わりの描写に期待。


メディアの代理店、クライアントの市場戦略サポート、そして自ら広告/メディアビジネスを


つくっていく電通の歴史を、成田氏の話としてじっくり読んでみたいです。


いや、楽しみです。


すでにオリンピック、ワールドカップ、ローマ法王というワードが出ているし、


いったいどんなスケールの話が出てくるのやら。


最近では、日経「私の履歴書」では、興味深かったのは、2006年12月の


渡邉恒雄氏(読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆)、


2008年4月の扇千景氏(前参議院議長)かな。


成田氏の話も楽しみです。



『ネット動画』×『テレビ番組・CM』×『ブログ』×『ネットショッピング』 
ブログリサーチを超えた業界初の複合リサーチサービス“クロスメディアレーダー”を開始

http://www.metacast.co.jp/press/archives/2008/07/cm.html


これ、興味あります。なんでもかんでも購入行動のインパクトファクターなり、寄与率を

求めるのも、本来的には限界ありますが、こうした取り組みとサービスはとても興味あります。


昨日の博報堂DYメディアパートナーズのリリースより興味深い。

こうしたサービス提供社の広がりと、テクノロジーの進化、使いこなす人々の拡大で

新しいものが生まれそうです。


以下、リリースから。

------------------------------------------------------------------------------------


メタキャスト、エム・データ、データセクション、シンクーで4社で

ネット動画視聴・テレビの放送内容・ネットショッピング・ブログに関する

横断調査・分析の「クロスメディアレーダー」としてサービス開始。



従来の個別分析では把握が難しい企業のCMや自社のPR活動が、

ブログや動画でどのように認知され、購買されるか等の消費者動向を把握することが可能になる。


メタキャスト



グラフ

------------------------------------------------------------------------------------





昨日の日経記事より。

博報堂DYメディアパートナーズの効果測定の新ソリューション「クロスコープ」。


様々なノームとメディアあわせたときの合成数値で、いろいろなインパクト指標をつくる仕組みかと推定。

とても興味深いと同時に、どうしても「購入」を見たいクライアントとのいたちごっこは続く気もします。


以下、日経ネットPlusから引用。

http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/nwakaru/more/20080729/200080729_4.html


--------------------------------------------------------------------------------------


博報堂DYメディアパートナーズ(東京・港)は複数の媒体を組み合わせて使う

クロスメディア広告の効果を評価・検証するシステムを開発した。


テレビや新聞、ネットなどを組み合わせた16通りの広告パターンを

それぞれの対象者に公開し、製品やブランドの印象を数値で評価する。

開発したのは「クロスコープ」。

テレビ、新聞などマス媒体に加え、ネットや屋外広告、チラシなどを組み合わせた16通りの

広告をそれぞれ100人の調査対象者に見てもらい、20問程度の質問に答えてもらう。


ネットで調査を実施し、結果を分析し数段階で評価する。広告の販売への効果や

ブランドイメージの向上につながる最良・最適な媒体の組み合わせを広告主に提案する。

 これまでのクロスメディア広告の効果を調べるには、

「新聞」と「ネット」、「テレビ」と「雑誌」など複数の種類の広告を見ている人をさがして、

それぞれ個別に調査を実施するため、時間と経費がかかることが難点だった。

--------------------------------------------------------------------------------------

パンアジア・パートナーズという会社が設立されました。
http://www.panasia-partners.com/index.html


関係者からご案内ありました。


東京、上海、シンガポールを拠点に、


・アジアでの投資育成事業
・コンサルティング
・経営人材提供


などを行なう会社だそうです。


経営陣が注目で、代表パートナーが椿進氏
(ボストンコンサルティングのパートナー、インデックスの社長を歴任)、
シンガポールの代表が元NIKKO会長の加藤順彦氏。


その他の方もリクルート出身のビジネスキャリア多彩な方々で事業を行なうそうです。


ネットビジネス、コンテンツなどにも強そうな感じ。


キーワードは「アジアでのフルコミット型成長支援」とのこと。
資金、人、知恵の提供とリスクをとってやっていくとのこと。


今後の動きに期待と注目したいです。

週刊ダイヤモンド8/2号「スポーツ&マネー丸ごとランキング」特集から

(この号、スポーツビジネスにまつわるデータや仕組み、金額がたくさん載っていて、有益)


アキレスの瞬足という子供用スポーツシューズをご存知ですか?


100万足で大ヒットの業界で、2003年の発売以来、累計で1000万足、


昨年だけで450万足も売れている、ビッグヒット商品。



瞬足



http://www.achilles-shoes.com/shunsoku/index.html


ネットキャンペーンや凝ったクリエイティブで話題となる、大人向けの


アディダスよりもナイキよりも、子供と親の心をしっかりとついた


アカウントプランニングとマーケティングの好事例だと思います。


瞬足のコンセプトは、「運動会で勝てる靴」。


靴底のポイントというかグリップが左右非対称になっていて、コーナーリングで滑りにくく、転びにくい。


小学生は、体育の時間、運動会、リレーとなれば、早く走りたい子が多い。


そんな子供の心をつかむネーミング、そして「コーナーで差をつけろ!!」というコピー。


「瞬足を履くと早く走れる」という、子供も親も思い込むクチコミ、評判。


キットカットの「きっと勝つ」と同じくらい小学生には浸透しています。


はい、ブランド太郎の子供ももちろん履いています(笑)。


価格帯も3000円程度と外資および国内有力スポーツメーカーとは競合しない価格帯。


広告系のブログなどではあまり取り上げられないが、すごいマーケティングです。


瞬足が売っているのは、すでに「早く駆け抜ける自分の姿」という気持ちに達していると思います。


大人向けのカッコイイコミュニケーションとは違いますが、尊敬すべき事例だと思います。


チャレンジしてみた事例。