どうも、ここ幼稚園で参観日があるのでビデオカメラの
セッティングをしている二児のパパ達也です。
参観って結構な人数が来るので争いですよ。
昔はコロナで人数制限とか両親ダメで片親しか参加不可など、
色々制約があったりしたときはガラガラだったけど、
今はお構いなしで群がりまくる。
いかにして優位な位置でビデオカメラを回すかがポイント。
果たしてうまく撮れるのだろうか。
上の子の幼稚園以来なので、ちょっとドキドキ( *´艸`)
もりのホテル ふくざわゆみこ[180冊目]
たくさんの動物が可愛く描かれていてほのぼのとした作品で
イイですよ( *´艸`)
あらいぐまラスカルみたいな感じのあらいぐま一家が
経営する森のホテル。
体の大きなクマさんや、体がなが~いヘビさん。
20羽でやってきたハトの団体客や静かに過ごしたいフクロウさん。
様々な動物客がやってきてホテルでおもてなし。
最後はシェフの作る豪華な料理でおもてなしされ、
大満足のお客さんの幸せそうな姿を描いた物語です。
文章量も適度でページ数もそんなには多くはなく、
イラストがとにかく可愛い。
絵柄そのものが楽しそうな雰囲気が伝わる描き方なので、
読んで楽しめて絵を見て楽しめる絵本です。
この作者さんの作品って、どれもこれも表情が豊かなので
子供も楽しく読めるのが特徴ですね。
この絵本、8回ほどリピート読みを要求されてます。。。
この話で
間違いなくオススメの絵本の一冊です。
ひなたぼっこです 高畠純[181冊目]
これはすごく平和。
小さな子の知育みたいな感じの絵本で、
1ページごとに動物の誰かがひなたぼっこを
するためにやってきて、シルエットが映される。
そのシルエットを当てながら、
次のページで正体が明かされて一緒にひなたぼっこをする。
それの繰り返しでどんどん動物が増えていく。
実に平和な絵本です( *´艸`)
こういう増える系って子供心をくすぐるというか、
どんどんパターンが読めてくるけども予測可能なそれが
楽しいのと、「ほらな」という想像力を掻き立てるから、
知育本としてもイイんですよね~。
こういう考えられた脳への刺激というか活性化というか、
そういう想像力を養う本はイイですね。
あとちょっとで200冊だわ!
ドキドキするなー