どうも、ついに10ぴきのかえるシリーズの原点である
最初の話を借りてきた二児のパパです。
いやぁ、いいわこのシリーズ( *´艸`)
10ぴきのかえる 絵:仲川道子 作:間所ひさこ【176冊目】
ついに一番最初の話です( *´艸`)
このカエルのシリーズが下の子にとって凄く面白いみたいで、
絶賛ハマリ中。
なんとなく「おそ松くん」みたいな感じで
10匹のカエルがわちゃわちゃしながらそれぞれ
思い思いのコミカルな動きを見せるのが特徴。
一番最初の話はどうなのだろう?
と思って借りてきてしまった。
さすがカエル。原点は「オタマジャクシ」から始まっていた。
どこかの民家かわからないが、四角いコンクリートの
囲いの中の水の中でオタマジャクシたちが育っていっていた。
やがて彼らは生き延びてカエルに成長する。
そのカエルが生まれた場所である
「ひょうたんぬま」に向かって旅立つという話。
そして長い旅の間で水のある場所を見つけ、
10匹のカエルが立ち寄ったが、唐突に襲われる。
周りを見渡すと多数のザリガニが生息していた。
困ったカエルたちは船を造り、みんなで乗って
ひょうたんぬままで無事にたどりついたのでした。
ひょうたんぬまでは他のカエルたちが迎えてくれて
大歓迎されましたとさ。
原点って、ザリガニに襲われてたんだな~と、
ちょっとした試練を乗り越えていたカエルたち。
単なるヤンチャではなかったのだというのが分かった(笑)
間違いなくオススメの絵本の一冊です。
何度もリピートしてくるから本当にこのシリーズが
好きなんだな~と思うわ。
何せ読みやすいしわかりやすいからイイよね( *´艸`)
10+1ぴきのかえる 絵:仲川道子 作:間所ひさこ【177冊目】
何度か紹介している絵本で10匹のカエルシリーズなんですが、
この作品も面白い。
いつもの10匹のカエルたちが遊んでいると、
蓮の葉でできたボートに乗っている黄色い女の子カエルがやってきた。
10匹のカエルたちは黄色いカエルと一緒に遊んで
過ごしていると、突然ナマズがやってきて襲われることに。
みんなは必死に逃げたが渦にのまれて流されてしまう。
たどり着いた先で出会ったカエルに丸太のボートをもらい、
さらにたどりついた先では黄色いカエルのお母さんと再会。
めでたしめでたし( *´艸`)
話のテンポが良いね!
この絵本の良いところは毎回出てくるカエルが
わちゃわちゃしていて楽しそうな感じが伝わってくる
描写ですかね。
読んでいて楽しいから子供も何度もおねだりしてくる。
こういうのを読んでいると子だくさんはそれはそれで
良いのかなと思う自分がいる( *´艸`)
むちゃくちゃな大家族ってこんな感じに楽しいのだろうか。
まぁでも人間の場合は争いとか絶えなさそうだが…。
間違いなくオススメの絵本の一冊です。
そういえばそろそろ参観だったな。
参観で上の子がしっかりと授業を受けている姿を見るのが好き( *´艸`)
下の子がみんなと一緒にお遊戯とか楽しんでいるのを見るのが好き( *´艸`)
ドローンをオートで飛ばせるならドローンにカメラを設置して
会社でずっと仕事してるふりをして映像を見てたいわ。