どうも、前回は気付いたら冒頭のご挨拶を忘れていた二児のパパ達也です。

141冊目と142冊目です( *´艸`)

 

ちょうど下の子がゴホゴホ言ってるときで忘れていた!

 

↓前回

 

 

 

  でんしゃ 作/絵:バイロン・バートン [141冊目]

 

この絵本はかわいらしいなぁと思う。

幼児向けで色とか形とかの知育にもってこいかもしれない。

全編短文で線路や電車といったシンプルな絵のなかにも

たくさんの色を使っているので、色彩感覚の知育になる。

 

絵柄がなんとなく積み木っぽい木のおもちゃが

イラストとなって走ってるような優しい絵で、

直線や曲線もハッキリしているので線の勉強にもなる。

 

電車が線路を走る、客を乗せる、踏切で車が待つ、

線路のメンテナンス工事をするなどのシーンを描いているので

日常の当たり前の光景をこの絵本で学習できるのでは

ないでしょうか( *´艸`)

 

幼児向けの絵本はコンパクトで置きやすい、

読みやすいのがイイね( *´艸`)

 

 

 

  どうぶつ でんしゃ 西村敏雄[142冊目]

 

2023年9月30日初版の比較的新しい絵本。

もう見たまんまの絵本で、どうぶつがでんしゃになっちゃった!

何かな~?

というワクワク感を見せて想像力を養う系の知育絵本の類です。

 

半分電車が姿を見せて、次のページで正体を現す。

パンダの電車なら半分車体を見せた後、

「何かな~?」 と、次のページでパンダが乗客として乗っていて

全貌が見せられる。

同じようにカバ、ナマケモノ、ライオンなどの動物が次々に現れて

最終的にはドッキングした後、 動物園に到着!

にぎやかな動物電車( *´艸`)

 

こういう次のページで結果を見せる形式の絵本って、

読み聞かせの時に一緒に「何かな~?」って言うと 

「パンダさ~ん!」とかきゃっきゃきゃっきゃ言えて 面白い( *´艸`)

うちの子はこの絵本、何度もリピで読み聞かせを

オネダリしてくるので、少々疲れました。。。

 

もう無限に「もっかい!」って言われるんだよ。

こっちは声がカスッカスになるわ。。。

 

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