どうも、下の子の恐竜ごっこに付き合わされることがしばしばある
二児のパパ達也です。
男の子はほんとに恐竜ごっこが好きですわな。
がお~!がお~!と、ティラノサウルスになりきる感じ( *´艸`)
小さい子がやったら可愛いけど、
おっさんがやるとただの変態に見えてしゃーないですわな( *´艸`)
じぶんでよめる きょうりゅうずかん[89冊目]
ひらがなとカタカナがメインの図鑑なので
両方読めたら自分で読めるという便利な図鑑。
恐竜が暮らしていた時代を年表みたいな感じで
ジユラ期、白亜紀とか、どの時代にどんな恐竜が生きていたのかを
解説してあったり、各恐竜の特徴なども図鑑ならではの
解説が載ってあるので自分で読むには研究みたいな意味合いで
良いものです。
何かを自分で調べるってのは本当に幼児教育に対して
良い効果を発揮するからイイですね。
まだ字を読めなくても絵で判断できるし、
どんな形の恐竜がいるかを把握できるから幼児教育にも
もってこいですね!
対象年齢が3~6歳らしいので、小さなお子様で
恐竜好きな子に良い本です( *´艸`)
子ネコのスワン 作:ホリー・ボビー 訳:三原泉[90冊目]
2017年に発行された比較的新しいめの絵本。
捨てられた子猫のスワン視点での話が展開するんです。
段ボールに入っていた子猫が目覚めるとママや兄弟が
いなくなっていて、探し回るけども誰もいない。
おなかがすいたからゴミを漁ってさまよいながら
毎日の飢えをしのいでいるうちに
もうだめだってなったところで、人間に保護されて助けられる。
そして里親が見つかってもらわれていって、
野良猫として生きていた時よりも平和な日々をおくる話。
たまにペットショップとかペットブローカーの話で
無理矢理繁殖させられてボロボロになって人間不信になった
動物の話があったりしますよね。虐待されたペットとか。
そんな話を見聞きすると、こういう絵本の話はなんて
平和なんだろうと思います。
つい最近でも帝王切開を無免許の人が麻酔なしで
勝手にやってたニュースとかもあったけども、
世の中が荒んでいてクソみたいな業者がウヨウヨいるってことですな。