どうも、最近どうも肩こりが激しくてゴリゴリの二児パパ達也です。
縄跳びとかで運動してほぐしてるんですけど、どーもゴリゴリ><
肩こりが激しいと、今度は視神経にまで影響があるから
頭痛とか辛いのよ。
あ~、目ん玉取り出してほぐして装着しなおしたいわ~。
うみにいったライオン 作:垂石眞子[91冊目]
しょっぱなからインパクト大。
1ページ目から巨大なライオンが椅子に腰かけて本を読んでいる。
その本を読んでいるライオンに話しかける男の子。
どーゆー状況なん?
男の子がライオンに「泳げる?」と聞き、
「泳げるにきまってるさ!教えてあげようか?」と返す。
そこから物語が始まるわけですけど、
一緒に海に行って(どーゆーことやねん)
ライオンの動きが挙動不審になってなかなか泳ぎを
教えてくれないライオンにプチギレした男の子は
「泳ぎを教えてくれるって話は?」と、問い詰めるわけです。
そしたら「ごめん、実は嘘」と自白。
結局まぁ、浮き輪を持ってきたので膨らまして一緒に
海で遊び倒して楽しい時間を過ごして良かった良かった、
めでたしめでたしって感じの内容。
絵全体は柔らかいタッチで文章も少なく読みやすい。
ライオンの困った表情がかわいいというかなんというか。
ところで疑問なんだけども、ライオンが海に入ったら
毛はどうなるんだ?
毛でわっさーなってるのが、貧弱な状態になるんだろうか?
海大丈夫なん?
色々疑問がわく絵本だけども、そういうところを子供から
突っ込まれないように気を付けなければいけない!
あらいくん 絵:serico 文:中川ひろたか[92冊目]
2021年ってことはあれか、
コロナウイルス感染防止対策とかで手洗いを病的に
推奨していたころの作品?
アライグマのかわいらしいキャラクターが主役で
手洗いの大切さを教える感じの内容です。
手についたバイキンやそのバイキンが体内に入ったら
どうなるかとかを絵本で教えてくれてる作品。
手洗いしようねーって教えるにはイイ絵本かもしれませんね。
除菌とか殺菌とかをするような話ではないし、
ごはん前やオヤツ前に手を洗わない子に教えるのに
イイかもしれない。
まーただ、個人的には過剰に手洗いし過ぎるのは避けさせたいから、
そんなに躍起になってやらさんでもええんちゃうの?
ほどほどでテキトーでえーんちゃうの?なんて思ってます。