どうも、令和6年能登半島地震で地震の怖さを思い出した二児のパパ達也です。
元旦から大地震
1月1日の16時過ぎくらいに大地震が発生したことから、
大騒ぎになっている世の中。
当日は大阪市内で雲行きが怪しかったけども元旦だし遊びに行こうと
子供たちを誘って昼過ぎから公園ではしゃいでいたところ、
16時過ぎくらいから妻よりLINEのラッシュがあった。
何かと思うと画像で震度7の地震が発生したというニュースの画像が
送られてきた。
我が家でもそこそこ揺れて誰もいない家で妻が少し
パニックになっていたという話を聞いた。
妻は東日本大震災を経験しているため、揺れにより恐怖が
フラッシュバックしたらしい。
私も阪神淡路大震災を経験しているので、地震に対しては少し敏感に
なる感じではある。
次々に起こる連鎖的な被害
地割れや火災によるライフラインの停止が怖いもの。
地割れが発生するとガスや配管の被害が大変なことになる。
救助や消火活動をしようにも車両が侵入できずに消防が活動をできない。
不安定な配管や家屋被害によりプロパンガスに引火して
火災が発生してしまうなどの連鎖が起こる。
消化活動ができずに次々に火災が拡大していく状況もある。
そして火災による送電線や通信線などの被害で
携帯の基地局の通信も途絶えてしまったりする。
地割れや火災による二次災害、三次災害が発生していく
恐ろしい状況になる。
また物資の供給も絶たれることから、過去の大震災のような
状況となってしまう。
本当に恐ろしいものです。
すでに亡くなった方がいると報じられているが、1人でも多くの人が
助かることを願う。