どうも、冬の寒気でのどがやられそうな二児のパパ達也です。
つらいね、この時期はほんと。。。カスッカスになるわ( *´艸`)
「ゾウの森とポテトチップス」という絵本 写真と文:横塚眞己人[23冊目]
ボルネオ島という大自然の島を舞台にポテトチップスとの
かかわりを描いた作品。
写真とともに語られる島の様子とゾウの生活を語っているんですけど、
だからポテトチップスがどう関わってるの?なんの繋がりがあるの?
と、前半部分ではそんな疑問をもちながら読み進めると~
あ~なるほどという事がわかってくる。
どうしてポテトチップスなのか。ゾウの生活は?
環境ってなんだろう?みたいな思っていたよりも大きな話に
発展するのがびっくり。
この本を読んで環境問題に直面したとき、幼児はどう思うのか。
…難しいと思う(笑)
「へんしんどうぶつえん」という絵本 絵・作:あきやま ただし[24冊目]
どうぶつえんと言葉遊びが合体した感じの絵本。
りんきりんきりんき~続けて言ってみると?
きりんだ!みたいな感じで、言葉遊びをしつつ可愛い動物キャラが
表情豊かに出てくるところが子供にやさしい感じがします。
普段どうぶつえんで見かけるお馴染みの動物が多いので、
小さい子供に受け入れられ易いかもしれない。
下の子がこの絵本を10回くらいリクエストしてきたわ( *´艸`)
こういう知育的な要素が含まれた楽しい絵本は
読み聞かせしている方も楽しめるし、聞いてる方も
安心できるのではないかな?