どうも、夏休みの宿題で絵を描いたり工作をしたりと、いろいろ課題のある
我が子の絵の練習に付き合っている二児パパの達也です。
夏休みの宿題、絵の練習前に自分で描かせてみた
いつも自由に絵を描いていて想像、空想などが多い我が子。
今回は課題のテーマが決まっているので、まずは全く関係がない
テーマではあるが、「いっぺん何か見ながら描いてみ～」と
我が子の画力を確かめるためにテキトーに目に映ったものを
描かせてみた。
下の子が遊んで放置していた
トミカ（トミカ No.68 郵便車 ）を
選んだのである。
こんなのね( *´艸｀)
これをまずは自分の力で見ながら描かせてみる。
なかなか特徴はとらえている。
我が子の画力がこんな感じなのなぁ。
と、我が子の成長を実感。
車としての認識はされるから大丈夫だ。
別に絵が下手であろうが生きていけるし、問題はない( *´艸｀)
マンツーマンで絵を描く練習に付き合ってみた
夏休みだし、子供と接する時間は貴重だなぁと思いながら
せっかくの機会だし、ちょっと一緒に絵を描いてみるか( *´艸｀)
と、私は絵心もなくプロでもなんでもない、ただの平凡な凡人である。
そして絵の成績は良くなかった。
さらに言うと何か受賞したわけでもなければ学生時代に絵に
ハマッていたわけでもない。絵に関しては何もしていない。
いや、絵に関しても、か( *´艸｀)
何でもない私が果たして教えることができるのだろうか？
と、テキトーに我が子へ「こーしたほうがいいんじゃない？」って感じで
口出ししながら（笑）上の子が描いた結果がこれだ。
↑1枚仕上がったのがこれ。
ちょっとだけ良くなったんじゃない？
郵便局の配送の車に見えなくはないんじゃない？
そのまま視点を変えて2枚目を描かせてみる。
ちょっと口を挟んで「こーしたらこうなりそうだねぇ」と、
口と指で指示しながら描いてみる。
お？なんだかちょっとずつ良くなってる？
子供ってすごいわ～。
なんでも吸収してさ、自分の能力をこうやって高めていくんだよなぁ。
絵だけで私を超えたよ！？
こうやって親を超えてよ～、
なんでもできるようになっていってよ～( *´艸｀)
もう私なんて枯れて枯れて後は衰退して多少の金だけ残して
死んでいく身だから、この何でも吸収してこれからを生きる若さと
生命力がうらやましいわ。
あ～、若返って小学生になりてぇ…。
こうやって子供と何かをするのは親だからできる特権だわな( *´艸｀)
