どうも、上の子の体調不良が気になる二児パパの達也です。
微熱と発疹と下痢と
ここ最近、微熱が続いて発疹が出てきたので気になっていた。
さらにちょっと下痢気味だから、何かしらのウイルス感染にでも
かかってしまったか？と思ってしばらく様子見。
ちょうど大きい病院でのアレルギー系疾患の定期健診が
待っていたので、それで便乗して相談するのがいい。
きっと採血して検査してくれるだろう。と、考えていた。
病院には妻が連れて行ってくれたので、打ち合わせ通り先生に
相談してもらったら、やはり採血検査が行われた。
…ちょっとかわいそうなのが、我が子は産まれた後から
色々あって採血しまくり、抗菌剤の投与しまくりで、
しかも腕からの採血ができない。血管が見えにくいからプスプスと
腕に刺しまくるはめになり、生後半年くらいからすでに手の甲から
採血、点滴と繰り返してきた。
二桁行っとる・・・。
手の甲ってすんげぇ痛いんですってね。
実際やったことがないからわからないけど、そりゃもうすんげぇ痛いらしい。
なんとか泣きじゃくりながらも採血ができて、
判明したのがやっぱり好中球が異常なまでに増加していた。
今度はIgA血管炎を発症
血管性紫斑病
ヘノッホ・シェーンライン紫斑病
アナフィラクトイド紫斑病
アレルギー性紫斑病
色々呼び方があるらしいんですけど、血管の中で炎症が起こってるっぽい。
細菌やウイルス性のもので、子供には多いんですって。
んまぁでも重症レベルが読めないらしく、すぐ改善する人もいれば
長期的なものになったり、あとは後遺症や合併症みたいなのが
あったりするらしい。
というか、だいたいこういう手の病気って、何らかの症状を併発する
ことって多いと思う。
重度か軽度かは知らないが、何かしらはあってもおかしくはない。
この病気の場合は腎臓などの内臓機能障害がみられる場合があり、
念のため上の子は近々また同じ病院で検査する。
まぁ、ひどくはなってないので軽度の症状であればいいが～、わからんね！？
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