どうも、プレミアムなものは一切付いていない二児パパの達也です。

 

存在自体がノーマル過ぎてですね、まったくプレミアム感が

ありませんね。残念です。

そんな私が大阪市プレミアム付商品券2022のお話をします!

 

前回に続いてます( *´艸`)

 

 

 

  前回の問い合わせ内容が返ってきた

 

前回の話って何だったかというと、

そもそもこの商品券の引換が実にシンプルすぎましてね。

 

1:ハガキが届く

2:ハガキに書かれているIDをコンビニの端末で入力して発券

3:レジで決済

 

という非常にシンプルなもの。

 

このIDを入力して発券するだけで購入できるんですよ。

セキュリティー甘いよなぁとか思いながら、

なんでこんな軽い感じで買えるのだろうかと。

 

そこでふと疑問に思ったのが、「郵送事故で別の部屋のハガキが

紛れ込んでいて、そのまま買ったら買えちゃうよなぁ」ということ。

何せコンビニで購入する時に身分証明の提示も何にもない。

だからコンビニで発券するためのIDさえ知っていれば、

なりすまして幾らでも買えてしまう。

 

なんという間抜けな話なんだと思ったからコールセンターに問い合わせてみた。

 

 

  コールセンターの回答

 

前回、おバカな回答をした人の後に正式な回答がやってきた。

 

●おっしゃる通り大阪市プレミアム付商品券2022の当選ハガキについて誤配送は無いと言い切れません

●おっしゃる通り、大阪市プレミアム付商品券2022はなりすまして買えてしまいます

●最悪の場合、申し出いただければ大阪市プレミアム付商品券2022は強制停止ができます

 

ということなんだ。

 

でもね、まずこの商品券って「応募者全員に行き渉ように追加予算を

組んで、第二弾も11/28から順次発送していきます。第一弾に漏れた方は

第二弾で発送されます」と言うことなんだよ。

 

第一弾は大阪市民最優先なのだよ。

それでも漏れてる大阪市民が第二弾でも入るんだよ。

そして第二弾は大半が大阪市民じゃない地域外の人なんだよ。

 

ということはどういうことか。

少なからずとも第一弾で漏れた人の数十万人は、

この郵送事故かどうかが不明なまま、第二弾が発送完了するまで

状況がわからないという仕組みになってしまう。

 

●第一弾→大阪市民優先

●第一弾→大阪市民で漏れた人が第二弾にて発送

●第二弾→大阪市民以外が確定済み

 

なので第一弾で届いた人と第二弾組の大阪市民以外の方は

問題なく心配する必要がなくなる。

 

そしてなぜこれが誤配送が起こってたらどうするの?

って話になるかというと、この商品券の

「当選状況がコールセンターでも不明で答えられない」

「発送状況が日本郵便に任せているからわからない」

すべてがこれなんだよねぇ。

 

 

  第一弾で漏れた大阪市民は誤配送となりすまし利用も視野に?

 

ということなので、第一弾で漏れた大阪市民の方が

その疑いを持つまでどれだけの期間を要するのかと言うと、

第二弾の発送開始が11月28日予定なので、

そこから少なくとも1週間~10日、郵送がほぼ完了すると思われる

タイミングまで判明しないわけだ。

 

一応補償するみたいな話があるのだけども、どうするかはまだまだ先の話。

 

ということで、この企画を考えたやつはバカだねぇと思う。

第一弾は完全に大阪市民に行き渡るようにするとかの仕組みを

確立しておかないと、トラブルが起こるだけなのになぁ。

コストもかかりすぎる。

 

全部が中途半端な計画過ぎて頭大丈夫か?と思うような

穴だらけの計画に、呆れる。

 

それで第一弾が発送されて誤配送されて使われてたとして、
強制停止してあったとしても、それだけ長かったら

すでに全額使われてるでしょう。バカじゃないの?と思ったり。

 

ともあれ、残り1通の当選については第二弾を待とう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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