どうも、子供と遊び過ぎてそろそろ力尽きてこと切れそうな

二児パパの達也です。

 

悪意がないお喋りってのは時として残酷なものがあるなぁ

と、思う今日この頃。

子供っていつでもお喋りが過ぎる生き物です。

 

今日お友達になったMちゃんと我が子、そして私の三人で公園で

少し遊んでいたのですが、遊び疲れてブランコでゆっくりしている時、

「今日はおじいちゃんと来てる~」とMちゃんが言い出した。

 

ほぅほぅと聞いていたら、唐突に聞いてもいないのに

「お父さんはお別れしてん」とMちゃんが言い出した。

 

お…おおぅ。

これは聞いてはいけないアレな話だよなぁとか思いつつ、

『そうかぁ、じゃぁ今はおじいちゃんおばあちゃんとお母さん、

君の4人で住んでるんだねぇ』と言う。

 

「あとお兄ちゃんとな」

 

と、家族構成を言い始める。

 

私から聞いてないぞw

勝手に言い出したんだw

 

そう、なぜか私はいつも子供たちから家庭環境を言われる。

聞いてもいないのに「お父さんが居ない」

「お父さんとお別れした」「お父さんが出て行った」とか。

「お母さんはお父さんから殴られたり蹴られたりしてた」とか。

 

 

こういうのもあった。

なんか結構言われるw

 

そう言えば、以前あった話は当時小学1年生の男の子で

同級生たちと遊んでいる最中に唐突に言い出した内容が

衝撃的だった。

 

『お母さん、お父さんからめっちゃ殴られててな!』

 

「え?!そうなん??」

 

『お腹の中に〇〇(一番下の子)がいるのに蹴ってた事もあってん!』

 

「あかんやんそれ!まじで!?」

 

『それで酷い時は顔も殴られててん!だから離婚してん!』

 

「うわ~」

 

なんて複雑な家庭環境をまるで物語を読むように、

どこか得意気に話をする男の子も居た。

 

ちなみにこの子は私の子の持つシャボン玉スティックを奪い取り、

振り回して壊して謝罪もせず、引き続き妹が

「これ、鬼滅の刃ごっこで刀代わりに使えるやん」とか言っている

頭の悪い肝の据わった兄妹だったりする。

 

いろんな子供が居るなぁと思う。

しかしながら共通して言えるのは、やはり子供はお喋りだw

悪意があるとかないとかに関わらずお喋りだ( *´艸`)

 

 

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