まだアップしてませんでしたが
一番やりたかった畳をフローリングにすること!
実は、東京に到着した次の日から準備にとりかかることに
計画では末っ子とお兄ちゃんの6畳の2部屋
ネットで
根太の間に入れるフクフォーム(断熱材)と
年末ギリギリで注文して間に合った
根太工法用のカラーフロア
準備OK!
末っ子の部屋は
先に漆喰を塗る準備があるので
まずは、和室①の
お兄ちゃんの部屋からと思って
床のレベルを調べてみることに
入口方向からの写真
築50年近い古い家なので
すんなりいかないだろうなとは思ってたけど
歩いてみただけで誰でもわかるくらいに
ここまでひどいとは思ってもみませんでした。
画像ではあまりわからないかもしれませんが
一番高いところと低いところの高低差が
15㎜くらいあったんですよ。
入口から900くらい入ったところの一列が
山のように盛り上がっていて
この写真が一番わかりやすいかも
根太が天秤になってますよね?
入口の辺りの根太の高さが敷居を超えています。
しかも、入口あたりが一番低いんですよ。
高いところを基準にスペーサー入れて
合わせたらいいじゃないって。。。
でも、それは初めから却下
それをやってしまうと
敷居よりもフロア面が高くなってしまいますし
フロア面に合わせて敷居とか畳よせを高くしてしまったら
当面使う予定の建具が入らなくなり
入口の段差にも影響が出てしまいます。
また、面倒な手間が増えるし
そのためにまた材料を調達しなければなりません。
使えそうな材料もあるかどうかわからないです。
次に素人考えで思ったのが
根太をへの字に削る!
これもピッタリ合わせる自信が無いです。
無理、無理。。。
職人さんに相談してみたのですが
梁の両方の際で板をカットして、あごかけをして
板のレベルを下げるというもの
この説明わかりますかね?(;^_^A
大体、フローリング敷くのも初めてですし
そのまた下地の調整なんて。。。
やったことは無いけど、でも、やるしかないです。
畳だと段差も吸収されるから
そんなに気にならなかったのでしょうね。
一瞬、やっぱり畳にすれば?って
頭の中で悪魔のささやき(;^_^A
でも、もうダニの温床の古い畳は処分です。
処分代 粗大ごみで12000円也!
まずは板を外していく作業から
1枚、2枚とバールで丁寧に外していってるつもりが
最初からひび割れてる板もあったり
外し方が悪くて割れちゃったり、欠けちゃったり(´□`。)
一応、板に番号を振って
長い板は丸ノコで厚さギリギリで落としていって
最初の一枚目は畳よせの中に
長手方向も入り込んでいるので
とりあえず残したまま進んでいきます。
続きも外していって。。。
この頃にはだいぶ外し方のコツがわかってきました。
畳よせの奥の板に打ち込まれている釘が
綺麗に抜けています^^
一枚目と最後の列の板は
レシプロソーで際をカットしてとりあえずここまで
梁の反対側も外していかないと。。。
それでこうなって。。。
入口側からの写真
梁の際の下あたりは踏むと危険な状態
私以外立ち入り禁止です。
踏み外すと1階に落っこちるかもです。
この辺りで年を越してしまったんですよ、確か。。。
三が日は音の出る作業はお休みです。
畳よせや敷居の下がゴミだらけ
床下も電線のところはちょっと掃除機をかけて
掃除機の隙間用ノズルが無かったので
2回目のロイヤルホームセンター買い物時に
近くのダイソーで調達した
すみっこ吸いブラシ!
すきま用ノズルです^^
サイズも微調整できて
ノズルにブラシを付けて使えて役に立ちましたよ^^
夜にゴミの山を掃除していると
色んなものが出てきました。
古いカンパンの缶やらろうそくがたくさん。
その中にあった
非常用持ち出し袋の中から出てきたたくさんのホカロン!
裏を見てみると
63は昭和63年かな?
かなりの年代物( ´艸`)
パッケージはあまり変わってないような気がします。
でも、振ってみるとちゃんと暖かくなって嬉しい♪
壁を解体して剥がしている作業場
床下が開いているのと一緒なので
外気温と同じなんです。
寝てる時もエアコンは軽くかけたままで
朝晩は冷えるので本当に重宝します^^
続きはまた次回に!
本日もありがとうございました^^