前回、ずいぶんと片付けたんですよ^ ^
あちこちにあった
掃除用具とかをまとめて
不用品もまとめて
お義父さんの道具も
バールとか、スパナとか
使えるものが色々とあったので
全部私の道具とまとめました。
さて、2日に
区の無料耐震診断の予約をしていて
耐震診断士さんに家の構造を見ていただくべく
壁の表装を剥がすことにしました。
先月雨漏り箇所の確認のために
一部壁と天井を剥がしたのですが
続きをやっていく感じです。
正味2時間くらいで
まずは2面
1枚目の画像の
コンセントとスイッチプレートの間の柱辺りが
雨漏りがひどかったところです。
この柱の上部が棟になる部分ですが
両隣りに筋交いは無し。
ここの壁は減築した時に
塞いでできた壁だからかもしれません。
こないだは柱の左側から見て
雨漏りの跡はわらなかったのですが
今回、右側を解体してみたら
ひどいことになってました(´□`。)
うわーっ!ひどい!
こっち側に流れてたのね。
でも、新しい水の跡は無さそうなので
ちょっとはホッとしましたけどね^ ^
もう1箇所エアコンがある角の辺り。
断熱材をはぐってみたら
また更にひどいところに気が付いてしまいました。
通し柱だと思われる部分が内側からも壊滅的!
この角の部分
良くもってるなーって感じですよね(;^_^A
あと、袖壁部分に
筋交いが入ってるかな?って
期待をよせて解体したところ。
見事に裏切られました(^▽^;)
どこにも、筋交いがないのかなー?
いくらなんでも…。
2日、午後から
旦那さんと一緒に
区より派遣された
耐震診断士さんとお会いしました。
お二人で来ていただいて
気さくな感じで、ざっくばらんに
色々と質問することができました。
あちこち解体してしてあるのを見られて
びっくりしておられました( ´艸`)
と同時に
これだけ、構造が見やすい物件は初めてです!
図面も大変助かります!
と言っていただきました。
解体と図面が役に立ってよかった^ ^
区の耐震改修の助成金を受けるためには
道路幅確保のためのセットバックが
やはり必須となるようで
しかも、耐震改修工事後の上部構造評点が
1.0をクリアしないといけないという
制約があります。
逆に言えば、クリアできないと
助成金がもらえないんですよね。
旦那さんの実家は
普通の家の2倍くらいの広さなので
お金もずいぶんとかかるようです。
助成金も2倍にして!
と言いたいところですけどね。
なので、耐震診断士さんと相談して
補助金は貰わないで
DIYでできる範囲で改修する方向に
向かいそうです!
そのためのプランを
考えていただけることなり
まともに助成金を受けた時にかかるお金と
プランも作成していただけることに
なりました。
1ヶ月ほどかかるようですが
どちらも楽しみです^ ^
私は私でできることを
進めていけたらなと思ってます^ ^
続きはまた次回に!
本日もご訪問いただきありがとうございました