
TVボード、正面から見て左側が観音開きの扉、右側が三段の抽斗の予定です。
扉、両方を全かぶせにしようと思っていたスライド蝶番。
良く考えたら左はいいんですが、真ん中の支柱の部分、蝶番を全かぶせに
すると、抽斗の前板がほぼ支柱にかからなくなり、隙間ができそうです。
下の写真は本人にのみわかりやすい、上から見たラフスケッチです。
寸法が変更になっているところもあります。
支柱の扉と抽斗の前板の間は3㎜じゃなくて5㎜になりますね。

ということで、扉の右側に半かぶせのスライド蝶番を使うことにしました。
西村ジョイ成合店では26φのは売っていないので他の店舗より
取り寄せてもらいました.
もちろん、事前にメーカーのモリギンさんへ電話して詳細寸法は確認済みです。
念のため、端材でサンプルを作ることにしました。

見てわかりますか?
右と左では、ジョイント部分の高さが全然が違うんです。
なので、板が斜めになってしまってますし、当然、開いた時のかぶせの量も
違います。
おそらく右側が正解です。
商品が入っていた袋を見ると品番もバーコードもまったく同じです。
メーカーが、袋に入れる時に間違えたんでしょうか???
とりあえず、来週、木工教室に行くときにでも屋島の方へ寄って交換してもらう
ことにします。
お題の痛恨の痛手ですが
側板側にカップの穴を彫ってしまっていました

本当は扉側にカップの穴を彫らないとならないようです

木栓でカップの穴を埋めて、扉側に穴を彫りなおし、それしかない(T_T)
どんだけミスをしても、行く手を阻む部品が届いても頑張って進もう

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