今月に入ってから、いろんなことがありました。
身体が思うように動かない私に「これなら元気が出るだろう」と彼がスイーツを
買ってきてくれました。
ご想像どおり、これ１つではないです(;^_^A
代表を１つ写してみただけで・・・。
甘いものを食べると、やっぱり・・・ちょっとほっとします。
今月は私にとっては、いろんなことがあり、
身近かな人の葬儀が２つ。
そして、昨日・・・・・
長い１日がまだ終わらない午後７時過ぎ、警察署に書類を届けに行くと
白い合羽？（警察の人が雨のときに着る服）をきた警察官が、
「あっ、朝のサンタマの真ん中の人ね」と。
ん？サンタマ？？？
サンタマ・・・・？サンタマ・・・・？
その警察官は私を覚えているらしい。
と、いうことは、朝の事故処理のときの警察官さんなのでしょう。
朝、赤信号で止まっていたら、「バコォ～ン！！」 （正確にはどんな音だったか
表現はしにくいし・・・・イメージしか覚えていないのですが）
気付いたら、前のトラックに私の車がいきなり・・・追突しているではないですか。
何が起こったかわからずに・・・
「なんで、ブレーキ踏んで止まっているのに前に進むのよ！」
「いや～ん、車壊れたの？？・・・でも、追突しちゃった・・・」
と、私はいきなりパニック状態でした。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
当然、前のトラックの運転手は降りてきて睨むし・・・・
「すみません」と私。
爆音とともに前に進んだ車。
「あっ・・・・あたっちゃった・・・なに？なにが起こったの？？」
と、パニックながら・・・
「追突してしまったの、すぐに来て！ブレーキ踏んでたのに前に
勝手に車がすすんだの！エンジンが爆発したの！」
とかなんとか彼に電話。
電話を受けた事情がわからず彼も「ん？？」
ところが、車を非難させたら・・・
ついてきた白い１台の車。
降りてきた２０代の男性が
「すみません」と。
「ん？ん？ん？ん？ん？・・・・」
私の車の後ろを見たら・・・・
びっくり・・・・追突されているではないですか・・・・((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
それもかなり派手に損傷。(´д｀lll)
ということは、私は追突されて、前のトラックに追突したわけ？？？
と、やっと悟った私。
まぁ今となっては笑い話なのですが、本当にどうして自分が前の車に
追突したか、わからなかったんです(ﾉ_･｡)
結局、３台絡んだ追突事故の真ん中だったということだったんです。
自分が原因ではないということがわかって、ほっとしたものの・・・
なかなか気持ちは冷静にはなれませんでした。
警察に通報して、待つ時間に
「身体は大丈夫ですか？」と追突してきたお兄さん。
「・・・・・・・・」
「右手が少し、痺れています」と私。
現場検証も終わり病院へ直行。
病院は救急車で行かない限り、ひたすら時間がかかるところとは
知っていたけれど、９時４０分に「事故にあって・・・」と受付をして、
診察を受けたのは軽く午後をまわり病院を出たのは２時をまわって
いました。
総合病院だったのでなおさらかも知れません。
でも、対応してくださった先生の対応はよく、先生も食事もとらず診療
されているのだから大変・・・と思うのでしかたがないと理解はでき
ましたね。
お医者さんにならなくてよかった・・・ごはん食べられないなんて・・。
レントゲンの結果と「手の痺れ」「肩にかかる重さ」「頭痛」で、
「要リハビリ」と言われ、個人病院に紹介状を書いてもらいました。
そして、いろんなお薬をいただきました。
へとへとになりながら・・・
総合病院から預かった私の「レントゲン」を持って個人病院へ行き、警察へ書類を
持って行って・・・やっと私の長い１日は終わりました。
そのとき（警察に行ったとき）・・・雨が降り暗くなった午後７時過ぎ・・・
「サンタマの真ん中の人ね」
サンタマ・・・・しばらく考えたら・・・・
ああ・・・「３台の玉突き事故の真ん中の人」ということだったんです・・ね。
昨夜は薬を飲み、湿布を貼り死んだように眠りにつきました。
今日も「安静に」という先生の言葉に従い、ベスとずっと寝ていました。
痺れと痛みはあるものの、昨日よりひどくならず少し楽になっているので、
「よし」としなければ。
今回は、被害者だったけれど、立場はいつ逆になるかもしれないと思うと
被害者でよかったのかも知れない、この程度に怪我でよかったのかも
知れないと思わなければ、と思っています。
でも、早く良くなりたいです。(´д｀lll)
せっかくの夏なのに・・・・・・。
かなちい・・・・。