自由気ままにリベルダーデ -137ページ目

餅つきおじさんのサッカー評

今日のリベルダーデは雨。16℃。


そんでもってそんでもって、桜まつりの続きなんだけど。


いろんな国の踊りも見れて、食べ物も売っていたんだけど、何と言っても多いのは日本の食べ物。焼き鳥、うどん、焼きそば、たこ焼き、たい焼き、そして餅!


餅つき  ジャーン。


餅なんてね、現場でついているのよ。


地元サン・ロッケの近くで日系人の多く住む植民地「コロニア・カウカイア」の皆さんがもちをついて売っておりました。この石のうすも餅つきの杵もブラジルで作ったんだって。


ちゃんとつく側は餅がくっつかないように特注でプラスチックのようなものを付けてあります。


ペッタン、ぺったんってつくのは力のありそうなブラジルのお方。お連れ合いが日系人とかで、ちゃんと日本人会のメンバーだそうです。


そんなこんなを説明してくれたおじさまは家具屋さんをしていらっしゃるという。


餅つきの説明も面白かったんだけど、彼がポロリと言ったサッカー評。どうやら昨日のブラジル対フランス戦は餅つきの傍ら、テレビを運び込んでみんなで見ていたそうです。


「だめだよなぁ。日本だとか、アフリカなんかに勝ってて喜んでるようじゃ、ブラジルも。やっぱ、ヨーロッパにちゃんと勝たなきゃなぁ。ぜ~んぜん、いいとこ無かったもんなぁ」。


なんか、あんまりにも、ごもっともなご意見。


「ブラジルは強い」と思い込んでいた自分をはじめ、お世辞を言ってくれていた日本の友人や報道にガツーンと一発、ホンネでおっしゃって下さった、って感じ。


我ながらゴホゴホとむせ込むような、笑いをかみ殺すのに必死というか、納得の一言でした。

W杯、私の予想

今日のリベルダーデは晴れ。夜で18℃。


負けちゃったじゃないよ~!W杯、ブラジルもさっ。


こんな時のブラジル人は、シーーーーーンとしちゃって、静かです。はい。


ブラジル人は意外に気が弱いので、暴動は起きません。ははっ。


8年前、優勝決定戦で同じくフランスに負けた時、私はAv.Paulista(パウリスタ大通り)という所で、多くのブラジル人と一緒に大スクリーンで見ていたのですが、やはりみんなシーーーーーーンとなった後、サッサと家路へと帰って行きました。もちろん、やけ飲みする人もおりますが、意外なほど静か。


今回、私は家でのんびりと観戦したのですが、時々、買ってしまった花火を消費するためでしょうか、見当違いな時に花火を打ち上げるバカ者もいましたが、他は静かなもんです。


きっと、サッサと諦めて、明日から日常へと戻るのでしょう。


あ~ぁ、仕事も銀行もストップするお祭り、終わっちゃったなぁ。


こうなったら、予想と賭けでもして、儲けるか!と思うが、誰も私と賭けてくれない。


私の今回のW杯の予想は、初めから、日本でもブラジルでもなく、意外な国が勝つのではないか!というもの。


今現在(ベスト4が決まった時点)で、残った4国はドイツ、イタリア、ポルトガル、フランス。


私理論でいくと、ポルトガルが行くのではないか!に1票。


でも、誰とも何にも賭けていないから、当たっても当たんなくても損も得も無いなぁ。


もし、ポルトガルが勝ったら、監督のフェリペ・スコラーリ氏は4年前のブラジルと2回続いてW杯を制した監督として、持ち上げられるんだろうなぁ。次の監督契約金、上がるよ!


それにしても、あのチョビひげといい、見るたびにヒトラーに似ているなぁと思うのは、私だけでしょうか。

デジタル放送

日本の日付では7月1日だけど、サンパウロの日時ではまだ、6月30日。


だから天気は6月30日と一緒。くもりのち晴れ。ちなみにサンパウロは日本から12時間遅れです。


さて、6月26日の日記 で「山岡俊介の取材メモ」で「竹中平蔵大臣が自殺未遂!? 大手マスコミ確認に走る」なんて書いてあったから、「ふ~ん」って思って、雨の日にドキドキしていたのに、今日(6月30日)のブラジルの邦字紙を見てたら、竹中さんブラジルに来てんじゃ~ん。


ブラジルのルーラ大統領と一緒に写真写っているよ。29日にブラジルの地上デジタル放送に関して、日本方式を採用する事になって、ブラジリアのプルナルト宮(USAのホワイト・ハウスみたいな所)で調印式したんだって。


ブラジルは地上デジタルに関して、アメリカ式を取り入れるか、ヨーロッパ式を取り入れるか、日本式にするかで悩んだ結果、日本式に決定したんだよ。


日本からすると、日本方式が海外で取り入れられたのはブラジルが初めて。よかったね。


ブラジルは南米では何て言ったってデカイし、人口だって、今や日本より多い1億7000万人だからね。


中国の13億人にはまけるけど、市場はデカイよ。


で、何と言ったって、我々日系人、日本人にとっては、日本で購入したテレビがそのまま使える?!???


よく分からないけど、でも日本語でテレビを見たい私には朗報。


日本で出稼ぎして、日本のテレビを買っちゃった人にも朗報。


よかった、よかった。

レアル高

今日のリベルダーデはくもりのち晴れ。昼間の1番暖かい時で22℃。


最近はブラジルのレアル(=円にあたる通貨単位)が高くて困る。


友人が日本でカポエイラを教えていて、その生徒さんが2人、今、ブラジルに来ている。


そのうちの1人が「もう、師匠は『25万円も持っていけば、2ヶ月ぐらい余裕だよ』なんて言っていたけど、ぜんぜん、足りないじゃないか!」とボヤいておりました。


たしかにここ1年で、レアルは円に対してもドルに対しても約1割ぐらい値上がっており、日本からの旅行者にはキツイかも知れません。


質が悪い割には、ちっとも物価は安くないのだー!


師匠である友人だって、ここ2、3年、続けてブラジルには来ているし、決して、ブラジル事情に疎かったわけではありません。


去年の今頃だったら、十分、25万円でやっていけたんだと思います。


でもまぁ、よく考えたら、レアルで稼ぎ、レアルでメシ食う、貧乏な原住民の我々には、あまり関係のないことではありました。

ブラジルは広い

今日のリベルダーデはくもりときどき晴れ。15℃。


ついつい自分のいるサンパウロが寒いから「ブラジルはさ・む・い」なんて書いたら、テコテコさんに指摘を受けてしまいました。


そうです。テコテコさんが住むアマゾンは連日34℃という暑さとか。


ブラジルって、広いんですよね。


日本の23倍です。


たまに私たちの知り合いでも親戚でもわずか1週間ぐらいの滞在で、サンパウロへ行くから、ついでに「アマゾンへ行って、イグアスーの滝も見て、できたらペルーでナスカの地上絵も見たいわ!」なんておっしゃる方がいらっしゃいます。


それは言うなれば、1週間の休みが取れたから、東京へ行くついでに、シンガポールへ行って、タイも寄って、できたら中国で万里の長城も見たいわ!」っておっしゃっているようなもの。


ですよね、テコテコさん。サンパウロとアマゾンでは同じブラジルでも飛行機で4、5時間。気候もぜんぜん違うんですよね。


リンク貼るにはちょっと恥ずかしいようなコメントもありますが、テコテコさんのご指摘 、リンクっちゃいます。ハハッ。


それで、最初の頃は「1週間の休みじゃ、来ない方がいいぐらいだよ」って、正直に言っていたんだけど、そうしたら


「それじゃ、定年迎えるまで、行けないよ」


と言われ、1週間の休みでも来てもらえるように、そんなことは言わないことにしました。


それに日本ではあるんですよね。ブラジル、ペルー1週間の旅でたしかにイグアスーの滝もペルーのインカ遺跡も行けるようなツアーが・・・。


たとえ、それが移動ばかりのツアーだとしても、だからと言って、来ないよりは、来た方がきっといいから、最近はどんなツアーでも、よほど親しい人か体が弱い人以外には余計な事は言わず、来て頂けるだけで、感謝するようにしております。はい。

パワー

今日もリベルダーデは晴れているけど、めちゃ、寒さむの14℃。


日本の皆さんはW杯負けちゃったし、すっかり、世間ではW杯は終わっちまったような扱いでしょうが、ブラジルでは当然、まだ続いております。


ということで、本日、ブラジル対ガーナの試合、見て参りました。


どこでか?って、言うとお知り合いの日本人が経営するレストランで、です。


そこで我々が見たものは


W応援  


あつ~い、ブラジル人の姿でした。


「お前ら何者じゃ~」ってぐらい叫ぶ、喜ぶ、ほえる!


あのパワー、どこかに応用できないだろうか?といつも思うが未だに活用されていない。


シルバー移民の母、お目めまん丸にしておりました。


だって、結構、金持ちそうな、おばさんたちですら、あの騒ぎ。


パワーに押されつつも、パワーをもらってしまいます。


でも、今日の試合はブラジル時間で、お昼の12時からというだけあって、長めのお昼休みでそれぞれ観戦した後は、皆すごすごと店を出て、仕事へと向かっていきました。エライ!ブラジル人。


試合時間に閉めていた銀行やマクドナルドも再開。


でも、母曰く「試合時間に銀行やマクドナルドが閉めちゃうこと自体、すごいね」だって。


その通りでございます!


よかったね、おか~さん。4年に1度の「その」パワー!?を見ることが出来て!長生きできるかもよ。

自己暗示

今日のリベルダーデは晴れ。だけど寒い。16℃。


日本の天気予報を見ると、30℃なんて日があって、いいよね~。


ブラジルは今、冬です。


寒い。


さ・む・い。


寒さに弱い私は・・・「冬眠中」です。


ブラジルで「寒い」とか「冬」とか言っても、ピンとこないでしょ。


今、あったかい日本とか北半球にいるとさ。いいなぁ。


実際、南半球で、寒いブラジルにいる本人が、ピンとこないんだから仕方ないよね~。


なんかさぁ、ブラジルで寒いと、めちゃくちゃ騙されたような、損した気分になる!(何度も言うけど)


それでも勇気を出して、何か暖かいイメージの国、ブラジルにいるんだ!と自分に催眠をかけ、外に出てみた(←ちょっと無理があるシチュエーション)。


そうすると、肌寒くて、秋空のサンパウロでも


本当は排気ガス、バリバリで空気が汚ったないサンパウロの街でも


椰子


こ~んな椰子の木があったりなんかして、気分は南国風になる。


おまけに 椰子の葉  椰子の皮がボテッと落ちていたりする。


おっ、日本じゃ味わえない!と無理矢理に自分で自分にマインドコントロール。


南国じゃ、あったかいんじゃ、ここは・・・!


心の中で叫ぶが、着ている服はフリースの長袖に長ズボン。


無理があるな、自己暗示。ふ~う。

ドキドキ

今日のリベルダーデは雨のちくもり。20℃。


今朝は外が暗くて、思わず電気を付けてしまうほどの久々の雨でした。


昨日のまだ晴れている時点で、NHKの「世界の天気」で、『サンパウロは雨』って言っていたから、結構、当たってるじゃん。やるじゃん、NHKの特派!


そういえば、NHKの特派員事務所がリオデジャネイロにあった頃は、同じ「世界の天気」で、ブラジルは『リオ』の天気を流していたんだけど、サンパウロに事務所が移った時点で、ブラジルは『サンパウロ』の天気を言うようになっていました。かなり自分たちレベルで、「世界の天気」を語ってくれているNHKです。


そんでもって、昨夜から降っていた久々の雨のせいか、夜中に眠れなくて、ネットサーフィン(死語かな?)していたら、よく覗きに行く「きっこのブログ」で


http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/06/post_02e6.html


「65才以上の年金生活者の老年者控除と公的年金等控除額の上乗せ措置がなくなった。これは、去年の総選挙で、自民党が圧勝した時点で決まったことだけど、これによって、年金生活をしてる全国のお年寄りの住民税は、10倍前後になった。こんなこと、最初から分かってたことなのに、去年まで4000円だった住民税が、今年は41000円になったりしてから、初めて気がついて、アセッて、今になって役所とかに文句を言ってる人たちがいる。(中略)年金生活者は、住民税が10倍になったことなんかにビビッてるけど、まだまだそんなもんじゃないんだよ。こんな人はメッタにいないと思うけど、配偶者控除を受けない人で、もしも国民健康保険にも介護保険にも入ってなければ、年金が158万円を超えたら、所得税が掛かるようになったんだよ。配偶者控除を受ける人で、普通に国民健康保険と介護保険に入ってる人の場合は、年金が205万円を超えたら所得税を引かれるようになったんだよ。だから、去年までは、もらった年金をぜんぶ使って生活してたんだろうけど、今度からは、普通に仕事をしてる人たちと同じように、所得税をガンガン引かれちゃうから、来年からは大変だよ。」


って書かれていて、しみじみ「日本、大変だなぁ~」って感じてしまいました。


私が住民税で覚えがあるのは、就職して最初の1年目はたしか住民税がかからないから「サラリーマンの初任給ってこんなもんか」って思って受け取って使っていたのだけれど、2年目になって「給料がアップする!わ~い」と喜んでいたら、前年の所得に住民税がかかって、アップ分がほとんどもらえない!「えっーーーー」って、思った、悲しい記憶があります。


さらに恐ろしかったのは、会社を辞めた後、サラリーは入ってこないのに、前年の所得分の「住民税を払え」と言ってくるから、しみじみ大変だと思ったものです。


年金からも住民税や所得税が引かれるのって、お金がいっぱいある人はいいけど、ギリギリの年金生活者は大変だろうなぁ。


しかもその後、さらに眠くないから「山岡俊介の取材メモ」


http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/06/post_f2bd.html


も覗きに行くと、「竹中平蔵大臣が自殺未遂!? 大手マスコミ確認に走る」なんて書いてあるじゃん。

最近、有料になったんで、それ以上は見られませんでしたが、2チャンネルとかを覗くと少々書いてありました。


思った通り・・・と思う反面、本当に今後、日本はどうなるのだろうか?とドキドキしてしまった雨の夜でした。

温度差

今日のリベルダーデは晴れのち雨。久々の雨。19℃。


今朝は午前中にNHKの衛星放送でミュージック・エクスプレスとかいう音楽番組を見たんだけど、もう、全然知らない歌手やグループ、歌ばかりで、海外に住んでいる温度差をしみじみ感じてしまいました。


で、午後から、文協で行われている「第41回コロニア芸能祭」という、サンパウロの日系社会で行われている歌や踊り、詩吟とかを披露する祭に行ってきたんだけど、そっちはめちゃくちゃ泥くさくて、人間味が溢れているわけ。


ブラジルに来た当初は、素人の芝居や民謡とか、それにすごいお年を召した人が「これでもか!」っていうくらい白く塗りたくって、踊る姿に付いていけなくなっていたんだけど、今も付いていってはいないけど、なんか、このめちゃくちゃ人間くさいのも、笑っちゃうけどいいかな、と思ってしまう今日この頃です。


かつて日本からのテレビ放送も娯楽も何も無かった頃の産物だと思うと、いとおしくさえなります。


日本語が全然話せない2世、3世、ブラジル人までが日本語で歌を歌ったり、日本舞踊を舞ったりする姿はある意味、すごいなぁ、と思う。


ちょっと前の日本だって、田舎ではたしか同じような芸能祭とかやっていたんだよね、きっと。

じ~ん。

今日もリベルダーデは晴れ。朝のうち18℃。


今日はインターネットラジオ「ブラジル日和」の日だった。ブラジル日和


ゲストは録音放送。


でも、その話はすごく良かったんだよ。ブラジルへ来るきっかけは2世の旦那さんになった人が日本へ留学した時に知り合ったんだって。


そういうきっかけもあるのかー!と、感動したんだけど、よく考えたら、周りにも結構いました。


でも、その人が日本へ1年帰った後の感想とか、お父様が大手ミシンメーカーの創設者の1人だったんだけど、早くなくなられた後、一緒に立ち上げた人がずっと、学費を見てくれた話とか、なんかじ~んとくるものありました。


よかったら、お聞き下さい。