手加減する、バランスをとる、微調整する | スイッチを入れろ。波長を合わせろ。ドロップアウトしろ。

スイッチを入れろ。波長を合わせろ。ドロップアウトしろ。

心の闇から生まれるのは笑いと喜び。いつも一人で苦しみを抱えてなくていい。苦しい時に輪から一人で離れようとしなくていい。


みなさん、こんにちわ。徳田美和です。


今日は、安心を伴う行動について。




  ◇ ◇ ◇

安心を作ってるのはセロトニン

  ◇ ◇ ◇


ストレスに立ち向かっているとき、ノルアドレナリンが出て、筋肉に電気が流れやすい状態を作ってくれます。戦うぞ!やるぞ!がんばるぞ!

安心が伴っているとき、セロトニンが働いていて、やるぞ!(キラリン)がんばるぞ!(楽しい!)という前向きさがあります。

安心がないときは、やらなくちゃ、がんばらなくちゃ、はやくやんなくちゃ。






勝負に勝ったり、きりきりまいしたあとに達成感を得るとドーパミンがでて、感激します。
おれはやった!ゲットした!得した!合格した!

安心が伴っているとき、セロトニンが働いていて、やった!(ありがとう)得した!(感謝!)という周囲への敬意や感謝があります。

安心がないときは、優越感。勝った。優位。おれってできる。俺って最高。




ノルアドレナリンもドーパミンも、どちらも減らして、

いっぱい働いたー、つかれたー、
という休息モードのとき、
セロトニンが働いて、リラックスさせてくれます。はぁ~、ゆるまる~幸せ~


  
  ◇ ◇ ◇

セロトニンは危険な環境で減ります

  ◇ ◇ ◇



ストレス環境に長期間さらされたり、不規則な生活が続いたり、太陽に当たる時間が短すぎるとセロトニンが大きく減少することは、良く知られています。


幼児期に安全な環境にいなかった動物はセロトニンの分泌能力が低くセロトニンの濃度低下がおこりやすくなります。 また長期間ストレスにさらされるとセロトニンが大きく減少するため、感情にブレーキが利かなくなります。
サプリメント図書館WEBサイトよりhttp://saputosyo.loops.jp/yaruki2.html


安全な環境というのは、何もDVを受けていない、というだけのことではありません。


厳しすぎるしつけによって、存在否定を感じた場合や、

特に苦手な言葉を繰り返し投げかけられることで、選択の自由を奪われるというのも安全ではありません。

親を喜ばせることを自分自身の希望として育ち、親と自分が別の人格であるということを乗り越えられずに、親の老いとともにうつ状態に入ってしまったり。


家族が多くてそれぞれの話し声が大きすぎていつも怒られているような感じがしていたり、
妊娠時に、堕胎の検討をしたことを、胎児の扁桃体が記憶していたり、
望まれた性別でなかったことが原因だったり。

内部崩壊が進んでいくパターンはいくつもあります。


特定の筋肉の筋力低下が原因となって、危機感を感じていたり。

風水的なことが原因となっていたりもします。

管理所有している物が多すぎる場合もあります。


大人になってからの内部崩壊の最も単純な例は、
寝る時間が遅い+緊張と達成感の繰り返しです。


セロトニンが減って、ドーパミンとアドレナリンを交互に出して、膨れ上がります。

「もっと頑張らないと」っていうとき、ちょっとこれです。



  ◇ ◇ ◇

安全な環境では勇気が出る 

  ◇ ◇ ◇


安全な環境とはなんでしょうか。

タブーがない。
隠し事がない。
コントロールがない。

つまり、

家族間の信頼関係がある。
友人間の信頼関係がある。

信頼関係は、安全にはとても重要なことだと思います。

信頼関係についての詳しい話は別の機会にゆずりますが、

どのような熾烈な環境であったとしても、信頼できると、
勇気がわくのではないのでしょうか。


  ◇ ◇ ◇

安全でない環境は不調を生む 

  ◇ ◇ ◇


さて、

安全でない環境が続いた結果、セロトニンの分泌能力が低下すると、

・手加減が難しくなる(親切にしているつもりが、痛くしてしまったり)
・よくぶつかる(身体の移動範囲の計算やスピードの調節がぎこちない)
・足音が大きくなる(必要以上のエネルギーが筋肉に流れる)
・目線が固まる
・くびから下、背中が硬直する
・声が大きすぎるか、聞こえないか
・表情からやわらかさが消える
上記が続くと、
・血流が悪くなるので、体調や思考に、調節不能な不調が現れる。


その流れで、

怪我をしやすくなったり。おなかの調子が悪くなったり。微熱が続いたり。

不調が現れても、ストレス状態が改善されない多くの場合、治りも遅くなってしまいます。


医師にかかり、治療を受けたうえで、

治りを早くするための、一番の薬は、

信頼です。


  ◇ ◇ ◇

誰かを信頼する前に、自分を信頼する 

  ◇ ◇ ◇


そして、信頼関係を続けるために、努力よりもとってもとっても大切なことがひとつあります。


それは、
誰かを信頼する前に、自分を信頼する。ということです。


自分自身を許して、自分自身に理解を示し共感し、受け入れます。


これは、潜在意識の面からも、生命力の面からも、すごく大事なことですが、多くの方が、自分を信頼するなんてとても難しいとおっしゃいます。なぜか、できないとか、したくないとおっしゃる方はいないです。

難しいということは、練習すればできるようになりますね。
自転車を乗る練習をするように練習したらよいと思います。


今の自分自身を許して受け入れて、理解して安心するから、次の安全なステップを重ねることができるのです。


今の自分を否定すると、今の自分から逃れるための何かをする必要がでてしまいます。


逃れるための行動にはストレスが伴って、

安心してから進む次のステップには安心が伴っています。


行動がまったく同じだとしても、不安をパートナーにするか、安心をパートナーにするかということです。

不安をパートナーに選ぶとストレス状態が続きます。

安心をパートナーに選ぶとバランスの良い状態が続きます。

自分を信頼できるから、信頼とはどういうものなのかが一人称的にわかることができて、
二人称的に周りを信頼できるのだと思います。



必要なボリュームで話ができて、

必要な速度で歩くことができて、

必要なものを必要な分だけ食べることができて、

安心して眠れて、

良い目覚めが得られます。




怪我をしたあなた、病に倒れたあなた。

私はよく頑張ってる。
私は素晴らしい。
私の肉体は素晴らしい。一生懸命不調を訴えてくれている。ありがたい。
私は本当に素晴らしい存在だ。
私は私の不調を信じる。
私は私の身体が訴えてくることを信頼する。

そんな風に、自分自身に語りかけてあげて欲しいなと思います。

そうやって自分を安心させる言葉をかけて、安心を引き寄せるための早寝をしてください。

もちろん、それが全部ではないけれど…。


早く回復しますように。


徳田美和