みなさま、こんにちわ。
今日は、好き嫌いを決めるといわれる、扁桃体について私の目線でお届けします。
扁桃体は、海馬の前上にちょこんと乗っているように見えます。
海馬は短気記憶の役割を負っています。
扁桃体は、その短気記憶に対して、感情ラベルをつける役割を負っています。
この感情ラベルは、3歳以前の記憶を通して完成します。
好きときらい。とかいわれていますが、
安全か危険かを判断しているというほうが、扁桃体の役割にあっている気がします。
りんごがあります。
(りんごは)安全である。
(りんごは)危険である。
危険と判断すると、危険を回避する行動をとります。
危険回避の方法は、主に二つ。
・逃避するか、
・勝負するか(壊す・つぶす・捨てるなど)
これが、
不幸な形でラベリングされている場合。
(母親は)危険である。
(父親は)危険である。
(家族は)危険である。
(子どもは)危険である。
(生徒は)危険である。
(先生は)危険である。
(学校は)危険である。
(友達は)危険である。
(社会は)危険である。
(勉強は)危険である。
(音楽は)危険である。
(自由は)危険である。
(恋愛は)危険である。
(結婚は)危険である。
(外出は)危険である。
(こんな顔の人は)危険である。
(人間は)危険である。
笑い事ではなく、
レッスンでもセッションでも、とっても多いです。
そして、究極。
(私は)危険である。
日本人に特別多いのか、わかりませんが、今のところ、6割程度の方の、
潜在意識に潜んでいます。
対象を危険と判断すると、危険を回避する行動をとります。
・逃避するか、
・勝負するか(壊す・つぶす・捨てるなど)
そして、
安全を確保できたと感じるまで、
無意識下で延々と続く回避行動。
あるいは、あきらめ。
誰ですか?
子どもが、大人になるにつれ、大嫌いな亭主に似てきたわ。なんて言ってるのは。
亭主をが大嫌いなのは、あなたがあなたを危険だと思っているからです。
家族とうまくいいかなかったり、子どもとうまくいかなかったり、友達とうまくいかなかったりする方は、
自分が危険な存在ではないことを、自分自身に知らせることが必要かもしれません。
声が小さすぎる人、こもる人、自分の声をうるさく感じる人も、これに当てはまっている可能性があります。
徳田美和