感動した | 人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスに足をつっこんでもう10年。今は人材紹介会社様にさまざまなサービスを提供することで、
ちょっとでも人材マーケットを拡大したい!と日々奮闘しております。

 

 

昨日は、早めに家に帰って

 

 

テレビを見てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日テレで、

 

 

The Moments  ~北京へと続く瞬間~


 

という番組をたまたまみていると、

 

 

同郷の、柔道の野村忠宏さんが取り上げられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

野村さんは、隣町出身で、

 

 

近所ではとっても有名人。

 

 

そりゃあ、オリンピック3連覇してるんだから、

 

 

有名だよナァ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その番組の内容なのだが、

 

 

一言で言ったら、

 

 

「感動した!」

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが、プロのアスリートですよ。

 

 

じん帯切った状態で、ドイツ国際選手権とか

 

 

出てるんですよ。

 

 

しかも、準優勝とか、されてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、試合前に必ず行う儀式があるそうです。

 

 

トイレに行って、冷たい水で顔を洗って、

 

 

鏡の中の自分の顔をじっと見つめる。

 
 

 

 

 

 

 

 

試合に負けたときとか、自分の技が出せなかったとき、

 

 

そうゆう思いを、2度としたくないだろ。

 

 

と、自分に問いかけるわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

同時に、

 

 

お前がやってきたことを、全部出せば、

 

 

負けることはないだろう。自分を信じて全力をだせ。

 

 

と、自分に問いかけるわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、わかりますねぇ。

 

 

例えば、仕事でいうと、

 

 

競合の会社さんがどんな手を使ってくるか、

 

 

そんなことは、考えても仕方ないわけですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

就活でも、そうですよねぇ。

 

 

他の学生が何をアピールすんのか考えても仕方ない。

 

 

だからといって、勝負が何度も出来るわけではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

1回ぽっきりの、勝負に勝たなきゃいけないわけですね。

 

 

体調悪かった、とか言っても仕方ない。

 

 

それでも、勝負しなきゃいけないものです。

 

 

 

 

 

 

 

  

結局は、自分との戦いなんですね。

 

 

プロのアスリートから、改めてその姿勢を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーも、自分と戦える一流のアスリートのように、

 

 

はやくなってほしいもの、ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

引き続き、自分と戦います。