多くの経営者が、

今後の経営について

不安がつきまといます。

 

一部の会社を除いて、

多くの会社が少なからず

コロナの影響を受けています。

 

少なくともあと1年くらいは

コロナが続くともいわれて

いますので、

 

今までは何とかなっても、

あと1年となると、

今後どうなるか心配な方は

とても多いと思います。

 

同じ状況にあっても

これからの考え方次第で、

今後の経営の方向性が

大きくちがってくる

のではないでしょうか。

 

そこで今回は

業績アップを考えるために

 

「抽象度」を上げて

 

経営を考えてみましょう

というお話しです。

 

「抽象度」とは

苫米地英人博士の

ことばを借りますと、

 

「1つ上からものごとを見る」

 

ということです。

 

私の家にはコロンという

チワワ犬がいます。

 

コロンを抽象度を上げて

考えてみますと、

 

コロン → 小型犬 → 犬

 → ペット → 哺乳類

→ 動物

 

となります。

 

抽象度が上がりますと

範囲が広がります。

 

そうなんです、

抽象度を上げて考える

メリットとは、

 

範囲が広がるので、

視野が広がるということ

なんです。

 

とかく経営者は目先の

ことで頭がいっぱいです。

 

脳は目先のことに

集中して能力を最大限に

発揮できるようにも

できています。

 

でも常に目先のこと

ばかり考えていれば

いいわけではありません。

 

とくに経営者はいつも

広い視野に立って

 

今後の方向性について

思考する必要があります。

 

そのためには自分の

経営について

 

抽象度を高く考える

必要があります。

 

 

私が抽象度を上げて

考えた経験について

簡単に触れます。

 

これまで税理士として

約20年間、お客様の

業績UPの支援

したいと試行錯誤して

きました。

 

そして、平行して

約10年程前から

マインドを向上して

人生をより豊かに

したいと脳科学

学んできました。

 

セミナーに出たり、

本を読んだり、

知り合いから教えて

いただいたりしています。

 

そして約8年ほど前に

お客様の業績UPの

支援をもっとできるように

なりたいと悩んでいたときに、

 

「そうだ、

脳科学を業績UPに

結び付けてみよう!!

 

と思いたちました。

 

文系の私が

脳科学を一生懸命学ぶ姿を

自ら客観的に見たときに、

不思議な気分になることも

よくありますが、

 

抽象度を上げて考えた結果、

業績UPと脳科学を結び付け

ることができました。

 

そして、よりよい手法を考える

ことができました。

 

特に自信がありますのは、

アイデアを考え出すときの

脳の仕組みと、

アイデア発想法です。

 

抽象度を上げて考える

ことで、

 

独自の商品やサービスを

生み出すことができると

思っています。

 

今日は製造業のお客様と

約1時間くらい経営のお話し

をしました。

 

コロナの影響で、売上が下がって、

今後どうしていったらいいの

かわからないとのことでした。

 

 

新規の取引先を開拓したくても、

既に既存のお客様がいる会社が

おおくて、なかなか新規の会社と

取引してもらえないとのことです。

 

確かにコロナで受注量が増えている

会社はそうはないでしょうし、

 

新規の取引先を開拓するのは

大変なのはわかります。

 

私が社長さんとお話しして

感じましたのは、

 

コロナ禍で今後ますます受注量が

減るのではないかという感情に

ロックオンされてしまい、

 

その負のループから抜け出せない

のだと思いました。

 

感情がロックオンされている状態とは、

コロナ禍が原因だから、

コロナのせいで

これまでのように取引ができない

思い込んでいることです。

 

確かに今の状況は深刻で、

今後もますます深刻に

なるかもしれません。

 

でも私も一緒になって大変ですね

といっていたら、

経営コンサル失格です。

 

まず大事なのは、

コロナ禍で今後ますます受注量が

減るのではないかという感情に

ロックオンされてしまっている

マインドから少しでも開放することです。

 

マインドが変わらなければ行動

変わりません。

 

 

これまでも書いてきましたが、

マインドを変えるにはコツが

あります。

 

目先が真っ暗で、明るい希望が

描けない社長さんに、

 

まずは気持ちの持ち方が

大事ですから、

未来の明るい希望に満ちた

イメージをしましょうといっても、

なかなか難しいでしょう。

 

こういう場合、経験上、

大変だ大変だといって

いるだけで、

 

現状を直視していません。

 

そして頭の中はこれから

資金繰りがどうなるのか

不安で、だからといって

数字に基づいて資金繰りを

考えられる精神状態でも

ないです。

 

だからまず現状を認識して

いただくために、

 

粗利と固定費、借入金の

返済など数字面から資金繰りが

どうなっているのかを説明します。

 

このようにして現実を直視できる

ようになってくると、

 

少しずつ冷静になり、

思考停止の状態から

思考することができる

ようになります。

 

冷静に思考することが

できるようになれば、

 

今後のことも考える

精神的なゆとり

生まれてきます。

 

こうなってはじめて、

未来についてどうしたい

のかだんだんイメージして

もらえるエネルギーが

出てきます。

 

売上が下がり、どうしたら

いいのか不安でしかたない

場合には、

 

まず思考停止の状態から

思考可能な状態にもっていって、

 

少しでも今後のイメージを

描けるマインドに持っていく

ことが大切だと考えます。

 

社長さんはすぐなんとか

しなければ会社がおかしく

なってしまうと、

 

対策を考えようとしますが、

なかなかいい考えが浮か

ばなくて、八方ふさがりに

なって心がマイナスの方向へ

引っ張られて行ってしまう

のだと思います。

 

変化するにはまず

マインドの変化

不可欠です。

 

「変化」はイメージの

世界で生まれて、

その後に行動が生まれる

のですから。

ゴルフの片山晋呉プロ

ユーチューブをみて思ったことは、

 

ネットで最新情報を入手すれば、

凄い人の若い時より、

凄くなれるんだ!

ということです。

 

 

どういうことかといいますと、

最近ゴルフの片山晋呉プロが

高校生にゴルフを教えている

ユーチューブを見ました。

 

片山晋呉プロは高校生の

スイングを見て、

もの凄く褒めていました。

 

「私がゴルフを始めたころには、

こんなに凄いスイングをした選手は

世界中のプロを探しても1人も

いなかった!!」

 

とベタ褒めでした。

片山プロはこうもいっていました。

 

「今はユーチューブはあるし、

身近に世界の凄いプロの

スイングをネットで気軽に

見ることができるから、

 

若いうちから最新の理論

スイングをすることができる。」

ともいっていました。

 

確かにネット時代で

情報は有り余るほど

あります。

 

私も毎日のように

ユーチューブをみて、

ゴルフのスイングを

どうしたらいいのか

考えています。

 

私の妻は若いころに

プロゴルファーを目指して

いましたので、

 

妻にも私のスイングを

みてもらったりしながら、

楽しんでゴルフ・スイングを

改造しています。

 

最近はスライスしない

ように右足のけり方を

研究中です。

 

(なかなか思うように

いきませんが。。。)

 

でも、妻にユーチューブの

内容を話しても、理解して

もらえません。

 

理由は、

妻は今の自分のレベルで

ゴルフができればいいので、

 

スイングを改善しようと

思っていないので、

最新のゴルフスイングの

理論には興味がないのです。

 

前置きが長くなりましたが、

特にネット時代は、

どんな分野も情報が

あふれていますので、

 

最新の情報を収集して思考し、

実践すれば、

 

どんな分野でも、

凄いと思っている人から、

凄い!といわれるように

なれるかもしれません。

 

同じことの繰り返しは

もはや後退していると

いわざるをえません。

 

ますます変化の激しい

時代ですから、

 

好奇心をもって情報収集に

取り組めば、

 

凄い人の若いころの実力よりも

今の最新の理論の方が

優れていますので、

 

その理論を頑張って

身に付ければ、

 

凄い人の若いころよりも

凄いことが実現できる

のではないでしょうか。

 

今日は、片山晋呉プロが

高校生をべた褒めしている

ユーチューブを見て、

 

最新情報を入手して

実践すれば、

 

若くして凄いことが

できるようになるんだ

と思いましたので、

書いてみました。

 

前回は、自分を過小評価しすぎて、

自ら限界をつくってしまう脳の仕組み

についてお伝えしました。

 

そこで、

今回は自分を過小評価してしまう

マインドをどうやったら変えられるのか

その簡単な方法をご紹介したいと思います。

 

 

方法のご説明の前に、

自分を過小評価してしまう

自己イメージができあがる

過程を考える必要があります。

 

自己イメージができあがる

過程がわかれば

マインドを変える方法が

おのずとわかるからです。

 

自己イメージは

自分の「考え方」

積み重ねでつくられます。

 

ルー・タイスは、

人間の「考える」プロセスは、

まず言葉で考えます。

そして言葉が映像を創りだし

感情が生まれます。

 

ですから言葉にはがあります。

 

単に発しているだけと思ったら

大間違いで、

 

言葉を発するだけで

映像をつくりだして感情が生まれ

ますから、

 

現実に行動したのと同じくらいの

影響を及ぼします。

 

前に脳はイメージと現実を区別できない

 

と書きました。

ですからなにか言葉を発しただけで

映像と感情が生まれ、

潜在意識に実際に行動したのと

同じくらいの影響を及ぼすのです。

 

ことばには想像以上の力

 

があるのです。

また、

人間の認識はRASによって

自分が重要と思っていること

しか認識しませんから、

同じものを見ても人によって

驚くほど認識がちがいますので、

 

自分は真実とおもってはっした

言葉が事実と違うこともあります。

 

でも無意識は発したことばを

正しいとか、おかしいとか

区別することなく

 

そのまま保存します。

 

人の悪口をいうと無意識は

自分のこととして

ことばをそのまま保存します。

 

ですから人の悪口をいうことは

自分に大きなダメージを与えます。

 

また、前にも書きましたが

中野信子さんは、

人は成人するまでに

14万8千回も否定的なことばを

聞かされる説があるといいます。

 

自分のことばと同様に

人からのことばも無意識に

大きな影響を及ぼします。

 

多くの否定的なことばを

聞かされますので、

無意識には想像以上に

ネガティブなことばが

保存されていますので、

 

どうしても自分を過小評価

しすぎてしまいます。

 

親からのことばがもっとも

大きく影響を受けています。

 

マインドの多くは親からの

ことばでできているといわれます。

 

大人になっても抜けません。

 

こうして考えてきますと、

自己イメージはことばによる

影響がものすごく大きい

ことが分かりましたよね。

 

では自己イメージを

よくする方法をお伝えします。

 

自己イメージを変えるには、

自分の発することばを

変えることです!

 

ただこれだけです。

 

実際に声に出さなくても

心の中でつぶやくことも

含まれます。

 

自分の発することばを

ポジティブにすることで、

 

自己イメージをプラスにする

ことができ、

自分を過小評価しないことが

できます。

 

また、

周りのことばも簡単に

受け入れることはやめましょう。

 

ただ、人間ですから

ネガティブな思いが

出てしまうのは仕方ないと

思います。

 

大事なのは、

ネガティブな思いが

出たあとに、

 

「本当はそんなことはない」

 

などと打ち消すことばを

つぶやきます。

 

日本人は謙遜しますが、

ほんとうは謙遜も

自己イメージにとって

よくないです。

 

謙遜しなければならないことは

よくありますので、

謙遜したあとに

「本当はそんなことはない」

などと打ち消すことばを

つぶやきます。

 

方法は簡単なことですが、

繰り返しおこなうほど

自己イメージをよくすることが

できるということはいうまでも

ありません。

 

今回は、

言葉が自己イメージに

大きな影響をおよぼすことと、

 

自己イメージをよくするために

ポジティブな言葉を受け入れる

習慣づくりをしましょうという

お話しでした。

 

今日、自分を肯定的に認めることが

なかなかできないというメッセージを

いただきました。

 

この知り合いは、とても気さくで社交的で、

男気があって、周りからは社会的に

羨ましがられるほど成功されている方です。

 

そんな方であっても自分を肯定的に

認めることができないとのことで、

普段の自分は作ってますとのことです。

 

 

これは一度自分を

「自分はそんなに大したことない」

と思い込んだら、

 

いちいち考えなくても、

自分は大したことない人

として無意識に振舞います

 

そしてこの思いが

 

自分にとっての「真実」として

 

無意識に記録されて、

マインドの中で繰り返し

更新されています。

 

こうして

自分自身への思いが

ますます強化されて

いきます。

 

そして自分がつくりだした

自分のイメージが

天井のように限界を

つくってしまいます

 

本当はもっと

可能性があるのに

 

自分の思い込みで

無意識に自分の可能性に

フタをしてしまいます。

 

さらに無意識は自分が

作りだした自己イメージを

基準にいつも自分を

観察しています。

 

どう行動しているか、

自分らしく振舞っているか

などなど。

 

もし自分が思い込んでいる

自分自身と照らし合わせて、

うまくいきすぎていれば

下方修正してしまいます。

 

自分の基準に自分らしく

修正してしまうのです。

 

無意識が自分のことを

チェックしていて、

自分が思い込んでいる基準に

合わせてバランスを取って

しまいます。

 

でもこの基準は何かの拍子に

出来上がった

自分の思い込みに他なりません。

 

本当は自分が思い込んでいる

よりももっと上回る力があります。

 

今日メッセージをいただいた

彼をみていると本当にそう思います。

 

自分を過小評価しすぎていて、

ほんとうにもったいないなって。

 

次回は、

自ら限界をつくってしまう

脳の仕組みが分かれば、

こうした自分を過小評価

してしまうマインドを

どうやったら変えられるのか

 

その簡単な方法をご紹介

したいと思います。