不安や恐怖の感情が強いと
その影響で冷静でいられなく
なります。
不安や恐怖で冷静でないときには
どうしても自己中心的な発想に
なってしまう傾向があります。
こういう状態はクリエイティブな
発想をする前頭前野の働きを
おさえるため、
IQが下がって正確な判断をすることが
難しくなります。
こういう場合、
落ち着いた心境で経営に取り組むには
どうしたらいいのでしょうか!?
まず気持ちを
自分ではなく、「自分以外」に向けます。
スタッフ・取引先・お客様・ターゲットとする人々
などです。
そのうえで経営上の悩みや課題などを
考えていきます。
こうすると抽象度を上げて考える
きっかけがつかめます。
抽象度を上げて考えられるように
なりますとクリエイティブな発想をする
前頭前野が動き始めてコロナが
どこにどの様な影響を与えるのか、
長い目で見たときに何が経営上の
一番の問題になりうるのか、
スタッフ・取引先・お客様は
今のコロナの状況をどのように
とらえているのかなどと
客観的に考えられるようになって
いきます。
そうするとどんどん冷静になっていって、
クリエイティブな発想をする前頭前野が
活発に働きはじめます。
だんだんと周りの人の問題が見えてくると、
その問題を解決するにはどうしたらいい
のだろうかという方向に発想が向かいます。
こうなったらしめたものです。
ビジネスとは、お客様の
「お悩みを解決する」ことなのですから。
コロナの影響で世の中は大きく変化
しましたし、
アフターコロナもその変化にもとづいて
動くでしょう。
そうしたら、お客様の悩みの中身も
大きく変化します。
するとそこには新たなお客様の悩みを
解決するためのビジネスチャンスが
生まれます。
だからピンチはチャンスと
いわれるのです。
付加価値を生みだすのは
前頭前野です。
前頭前野が活性化しているときには
想像力が高まりアイデアが生まれます。
これから人工知能やロボットが
どんどん発達していきますと
単純労働は少なくなり、
頭を使って付加価値を生み出すことが
より一層求められるようになります。
ですからクリエイティブな発想をする
前頭前野が活発に働くための
思考の仕方を身につけておくことは
とても重要だと考えます。
そしてこうした思考の仕方を
身につけると、
不安な気持ちをポジティブ思考にする
ことにもつながります。
以上をまとめますと、
コロナで今後、経営がどうなって
しまうのだろうかという不安な気持ちを
ポジティブ思考になって
クリエイティブな発想ができるように
するには、
気持ちを自分以外に向けて、
経営上の悩みや課題などを考え、
抽象度を上げて考えるようにする
ということです。














