「淡路島のはいちゃんにっき」 -391ページ目

「無理に頑張る」と「ベストを尽くす」の違い

まいど、灰谷です

私、3年前まで、体が「ク」の字に曲がっていました。
かなり重い椎間板ヘルニアの症状が出て、トイレにすらいけず、寝返りすら打てない状態が続いていました。
会社を辞めたらすっかり良くなりました。それが原因だったかは、別にして。

そんな時にブレインジムと出会いました。

コーチングでは何を行っているかというと、頭の中の独り言=セルフトークを書き換えるお手伝いをコーチはしているんですね。

だから「それが上手くいかなかった理由は何ですか?」

なんて質問は最悪なわけです。

コーチングはもっとシンプルです。

心と体はつながっているので、体に痛みなどの症状が出るのは、何かしら心というか細胞の叫びなんでしょう。

ただ、体のクセは脳のクセなので、言葉だけでそれを改善しようと思ってもなかなか時間がかかる場合があります。

だから動きから直接アプローチすることで、自分自身で体のケアをすることができます。

人に手当てしてもらうこともできますが、それだけは本質的な改善にはなりません。

いずれまたどこかが悪くなるからです。

自分で自分のお世話をすることは観察力を高める事にもつながります。

世の中の達人がやっていることを究極的にまとめると

?観る ?合わせる

の二つです。

自分自身の体の変化に気づく、人ととのつながりに気づく、目の前の人の変化に気づく。

これは、心も体もリラックスしていないとできません。

力を抜くこと    & リラックスすること
無理に頑張ること  & 自分なりのベストを尽くすこと

の違いが体感的にわかると、物事は自然とラクに進んでいきます。

線維筋痛症とブレインジム

まいど、灰谷です。

最近、落語が面白い。
iphoneで鈴々舎馬るこさんの落語を見ながら、電車でにやにやしています。


昨日は、ブレインジムの個人コンサルティングをさせて頂きました。

ブレインジムは、言葉と動きを使った願望実現プログラムですが、
今回は線維筋痛症という原因不明の病を患われている方のコンサルティングです。

感想を頂きましたので、紹介いたします。

ブレインジムは治療を目的としてないことと、私自身は治療家でないことをご了承いただいたうえでの実施です。


「知らず知らずのうちに体や感じ方が変わるのが実感できました。いつもなら背中や首を押さえながら「しんどい」と言っているような長さの一日のセッションでしたが、逆に帰るときの方がスッキリとしています。私の病気である線維筋痛症やうつ状態にも改善が期待できそうです。今日教えていただいたことをしっかりと自分でもやってみます。ありがとうございました。 (Nさん)」


朝お越しになったときは、緊張とこわばりを感じましたが、セッション中は笑いがおこり、帰られるときには客観的に見ても体の動きもラクそうでした。

進め方としては、心の状態と体の状態をスケーリング(数値化)し、目標達成文を創りながら、ブレインジムの運動を覚えていきました。

心と体は密接につながっていますから、言葉と動き両面で脳の統合を行っていきました。

線維筋痛症やうつ状態に対して、どれくらい有効かはわかりませんが、
首の痛みのスケーリングでは、朝の段階で 8/10 だったのが、 夕方には 3/10
まで減っていたので、痛みの軽減にはかなりつながったようです。
また心の状態のスケーリングでは朝には出てなかった「リラックス」が 5/10になっていました。

決してブレインジムは病気の治療を目的としたものではありませんが、Nさんの気に入ったブレインジムの効果と、実際に出ている身体の反応と、原始反射の特徴が全部リンクして一致していたので、きっとうまくいくのではないか、と期待しています。あとは、継続的に続けて頂くことで、脳の再学習が進んでいくでしょう。

少しでも喜んでいただけて本当によかった。

このように、一般的には大変難しいと言われてでいる症状と付き合われている方にお役に立てる機会を頂けたことを嬉しく思うと同時に、もっと研究を深めていきたいと強く思いました。

僅差の「負け」は脳にとっては「勝ち」

まいど、灰谷です。

「やる気」がでるというのは、脳にとってどういうことなのか?

ギャンブルにおける「おしい負け」は、現実には負けていても、脳内では「勝利」と同じような刺激・反応が行われ、ギャンブルそのものにおける欲求が高まる、という脳科学研究がある。

ギャンブルにはまる一つの理由になりそうだが、ビジネスにおいても「僅差の負け」が、引き続きその一連の行動を強化する可能性もあるのだろうか。

研修で受講生のやる気を引き出すには「僅差の負け」を創り出すことだ。
ビジネスゲームなどでは、「大勝ちしない」「大負けしない」ように

「なんとかクリアした!」
「もうちょっと頑張ればなんとかなったのに!」

という状況を意図的に設計することで、学習成果が高くなりやすい。

子どものやる気を引き出すのにも「僅差の負け」を創ることは、やる気を引き出す一つの可能性になりそうだ。

この脳のはたらきには「前島皮質」というところが大きく関わっている。

前頭皮質は、直感や素早い判断にも関わっている。

特に右前島皮質の直感細胞の割合は、左に比べて3割増しらしい。

右脳が、直感をつかさどっている、といわれるのはこのためだ。

前島皮質はモチベーションや判断力に大きく関わっているようなので、もう少し勉強してみたい。