「淡路島のはいちゃんにっき」 -18ページ目

やる気のない受講生が自分を育ててくれた理由

昨日は水戸に行って、名古屋にきました。

企業で講師として仕事する中で、面白い出来事がいくつかありました。

私が、「この受講生さんたちはすごい!」と思って接していると、受講生さんに数人で取り組んでもらうあるグループワークでとてもいい成績が出るし、「この受講生さんたちは、まだ未熟だ」と思って接していると、全く冴えない成績が出るのです。

言葉にするとなんて事無いように聞こえるかもしれませんが、この差は、結構大きくでます。

だから、研修・講座の内容は、僕の状態一つで決まる、と感じていました。

でも、僕も同じ感情のいきものですので、講座をやっていると

「あーーーー、うっとうしいな、そんなに受けたないんやったら、さっさとここから出て行けよ、おめーが上司に怒られようが何しようが、そんなの知ったこっちゃねーーー!! おらおら」

とか、この人たちとは関わりたくないな、などという気持ちがわくときがあるのです。
そして、それで相手の方に嫌な思いをさせることもありました。

でも、その辺を感じている自分を、い・ち・お・う、ぐっと受け止めて真剣に関わり続けると、その人と一緒に生まれ変わったような体験ができちゃうのです。
今までにはなかったより質の高い新しいプログラムがうまれることもあります。

そうできなかったことも、たくさんあったんですけどね、とほほ・・・。

だから講師の仕事の醍醐味はあるし、「できない」「やる気が無い」「わがまま」などの状態を見させていただくことは、結局自分の姿だし、そこに向き合うからこそ、学びと成長が起こっていきます。

でもでも、そこに、本当に心の筋力がいると思います。

教える立場としては「あなたたちは知らない(=だから教える)」という立場に立つと、一見教えやすく、受講生のいうことを聞かせることができると思うのですが、
(それ以前の講師もいるけれども)

ですが、「あなたは知っている」という立場でぐっと関わり続けた時の信頼関係の深まり方や、お互いの能力の発揮度合いといえば、それは全く違うレベル・世界のものとなります。

大人でも子どもでも。

そういったことを一人でも多くの人が体感して(きっと誰でもしているけど)、確信をもてると、社会はもっと成熟するだろうと考えています。

ですから結局、「何をやるか」でなく「どんな状態でやるか」に僕は興味があるし、

そんな目には見えない自分の心と体の状態「今、自分がどんな状態でいるのか」が誰でも目に見える形になると、色んな人の気づきに役立つな、と思っています。

昨日と今日はそんな「エネルギーフィールド」について学んでいます。
EF


淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。

おこだでませんように

おこだでませんように。

「ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでも…。きのうもおこられたし、きょうもおこられている。きっとあしたもおこられるやろ…。ぼくはどないしたらおこられへんのやろ。ぼくはどないしたらほめてもらえるのやろ。ぼくは…「わるいこ」なんやろか…。ぼくは、しょうがっこうににゅうがくしてからおしえてもらったひらがなで、たなばたさまにおねがいをかいた。ひらがなひとつずつ、こころをこめて…。」

福岡の発達支援トレーナー森寛子さんが紹介してくれた絵本。

おこだでませんように/小学館

¥1,575
Amazon.co.jp


ぼく、子どもたちがいる前で泣くのを止められませんでした。

うえーーーん。

おすすめです、お多くの人に届けたい絵本です。

森寛子さんのこちらのブログ記事

寝違えて気づいたこと

も笑いあり、気づきありおすすめです。

発達支援コーチ 東京一期

塩竈の自閉症支援&カウンセラーであり、発達支援トレーナーの本郷佳江さんが開催されている

発達支援コーチ初級講座東京1期の様子をのぞきに来ています。

0歳児~6歳時に関わる全てのお母さん、学校の全ての先生、乳幼児と関わる専門家の方にも知ってほしいと思い、僕に今まで関わってくれた子どもたちから教わったことを元に心を込めて作り上げた講座です。

約30名参加されています。
東京

保育士さん、幼稚園教諭、ピラティストレーナー、セラピスト、発達障害の支援者、当事者のお母さんなど、色んな方がいらっしゃいます。

夜もパワフルな皆さん。
懇親会
(スタッフの方がとられた写真をお借りしました。)

お母さんの「手あて」の力が、日本中に広がりましすようにと、念じた一日でした。

淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。