フィッシング王子のひろしです。
釣りの楽しさ、自然の素晴らしさ、
そして人生について熱く書いてます。
昨年の12月から空手を始めました。
初段、黒帯の長男かいと(中1)と、
1級、茶帯の次男いちた(小4)の
背中を追って、
43にして挑戦を始めました。
やるからは目標が必要。
おそらくは、いちたが
中2、3年ぐらいには
一旦空手を引退する事になるので。
その5年の間に黒帯になる!
と決めて12月から稽古を始めたのでした。
稽古を開始して
2ヶ月ぐらいは毎週の稽古が
本当にしんどくて💦
2時間の稽古をこなすのも精一杯。
稽古が終われば筋肉痛に襲われ
翌週の稽古の前日ぐらいまで
身体が痛くて。
「なんてものを
始めてしまったんや、オレは?」
後悔の気持ちがよぎったり・・。
しかし3ヶ月、4ヶ月と
稽古を重ねていくうちに少しずつ、
心身が変化していく、
稽古についていけるようになる感覚が
芽生えてきました。
道場の中で先端を走る
2人の子ども達が眩しくて
なんとか喰らい付いていく日々。
子ども達は毎回の稽古が
楽しいらしいですが、
私は楽しい気持ちは
ほぼありません(笑)
辛くてしんどい2時間。
それは、今だに変わらない😅
しかし、やると決めたからには
自分に妥協せずに
稽古をやり抜きました。
そんなこんなで、
今回は半年に一度の
昇級審査を迎えました。
現在は無級の白帯。
ここから少しずつステップアップを
していく必要があります。
審査会は10名の審査員と、
ざっと50名ぐらいの
審査を受ける子ども達とその保護者さん
の前で基本移動と形をします。
大人は僕を入れてたった3名のみ。
凄い緊張感なんですよ・・💦
張り詰めた空気の中、
白帯のおじさんは
半年間の積み重ねを
精一杯出し切りました。
やり切った。感慨深い。
終わった瞬間は
これまでに感じた事が無いような
感情になりました。
黒帯になる為のスタートラインに
初めて立てような感覚。
よく頑張った!自分!👍🏻
そして、私のあとは
次男いちたが
昇段審査を受ける為の一つ手前の審査、
見極め審査を受けました。
兄弟二人、
毎回稽古を精一杯頑張っています。
その妥協の無さが
自信となって表れています。
お疲れ様!👍🏻
無事、昇級審査は終了。
審査結果は今夜の稽古で発表となります。
楽しみです。
帰りは自分へのご褒美で、
どんどんゆめタウン大竹店で
ざるうどんとカツ丼のセット
(ざるカツセット)を。
夜ごはんはお肉を焼いて
祝杯を上げました。
ご褒美あげ過ぎ・・🤣
でも、本当に頑張ったのです👌🏻
習い事であり武道。
空手について、まだ何も語れない
立場ではありますが、
半年間、精一杯自分に向き合って、
自分の人生な新たなステージに
上がれたと思っています。
結果はどうであれ、
また今夜の稽古から、
一つひとつ積み重ねていくとします✊🏻