【経営者のためのセルフコーチング メール講座】
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行政書士 木川敏子です
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今月の「私の履歴書」(日経新聞)は
住友林業の社長、会長を歴任し
現在は最高顧問の矢野龍氏(82歳)。
人間味にあふれ、とても読みごたえがあった。
自らを晴れ男とし、
格好悪いこともおおらかに語っておられ、
幼少期からの鮮明な記憶力にまず感心する。
社長時代に住友林業としては
初めての長期経営計画を作ったそうだ。
その目的は
1.長い年月をかけて育つ木を
相手にしているので社風もおっとりしている。
そんな社風を改革して、
「これからは国際企業である」と方向性を示すため。
2.社員に当事者意識を持って
自分の頭で考えてもらうため、
目標を示し過大な収益目標数字を挙げた。
スローガンも「世界一の森林会社」。
3.現状を踏まえて作る中期目標とはちがって、
非連続の高い目標を立てるため。
トップがその大きな目標にこだわって
旗を振ると、どうすれば達成できるかと、
社員から知恵や試みが出てきて会社を刺激し
潜在的な力を引き出すことに意義があるから。
そして実際にいまや
経常利益の7割を海外が稼いでいて、
その額も計画以上の数字となっている。
矢野氏は次の社長になった市川氏(当時)の
「2041年に木造で350メートルのビルを作る」
という構想にもすぐ賛成したそうだ。
旗振り役が示すビジョンで
現実が作られていくんだと改めて実感。
こんな話が大好きなので、ひざを打って読みました。^^
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