緊張型頭痛のお話を連続しており、そろそろ飽きてきたので少し違う話題を・・・


この季節、片頭痛の症状が辛いといわれ来られる方が多いです。


なぜ、こんなに梅雨の季節に頭痛が多いのですか??

と質問も多いです。


私が医師になりたての頃は『ニッパチは頭の疾患が少なくなるので暇になるよ~』

と上級医から言われて、自分自身

『なんじゃ???そのニッパチとは???』


2月、8月は脳の疾患が少なくなるから暇とのこと。。。

ではなんで??


2月、8月は比較的に天候も安定しておりそのため脳卒中など起きにくい

と言われ研修医のころなんとなく納得していました。



では季節の変わり目や梅雨の時期はなぜ脳卒中や頭痛が増えるのか?


梅雨の季節は気圧の変動が激しく低気圧が日本に来たりして

気分もめげるが頭痛も増える。その理由は自律神経系統に関与している

と言われ、低気圧になると大気中の酸素濃度が低くなりからだの

酸素分圧が低下しその結果緊張していた血管が拡張(副交感神経優位)

するため血流が変わりそのために炎症反応が生じ、頭痛が生じたり

体の調子がすぐれなくなったりします。


また、逆に高気圧がくると大気中の酸素濃度が上がりからだの酸素分圧も上昇

その結果血管が収縮する(交感神経優位)のため血管が収縮するといわれています。


ある程度すると体も慣れてきて症状が落ち着くこともありますが。

季節の変わり目では体調が優れない方や大病をされる方が多くいます。

自律神経の調節については個々に違いがとても多くそのため頭痛症状を

強く訴える方や症状を全くあらわさない方もいます。


みなさん、なんとなく分かったような気がしませんか?


医療メーカーのテルモが期間限定で片頭痛天気予報をしております。

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今現在は関節痛で頭痛はお休み中のようです。

とりあえずご参考にしていただきよりよい生活を送ってください。



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今日は緊張型頭痛の予防法です。


緊張型頭痛の起こしやすい原因としては、長時間同じ姿勢をとっていたり、

姿勢が悪い、運動不足が続いている、いつも体が冷える、もしくは冷える環境に

いつもいる。精神的ストレスや身体的ストレスが多い場合に多くみられます。


簡単に言えば、これらの原因を少なくすることを目標とします。

今回お話しますことは片頭痛の方は少し調子が悪くなることもあり注意が

必要です。



正しい姿勢を心がける:

姿勢は大切でありとくに頭部は重さ約4~5kgと重く、

頭の位置が前のめりになっていたりすると肩の筋肉に負担をかけます。

意識的に前のめりを防ぐことも必要です。また、歩く際にはつま先に重心をおくこともいいでしょう。ただし、同じ姿勢を長く続けると肩や首に負担がかかります。

定期的にストレッチをしてほぐしましょう。


ぬるめのお風呂に入る:

現代社会ではシャワーですます方が多いです、しかしそれでは体もリラックスできません。38~40℃の少しぬるいお風呂に半身浴で入りリラックスしましょう。


寝具が自分に合っているか?:

枕の高さが高すぎないか?  

ベットのスプリングが疲れていて沈んでいないか?

などなど寝具が合っていないと腰痛や頸部痛につながります。

特に枕の高さが高すぎますと首が突っ張った状態が長くなり負担がかかるため

朝から頸部の痛みやツッパリ感を訴えるかたも多くいます。

バスタオルを何回か折って使用したり、デパートの枕売り場で自分の適切な枕

の高さアドバイスをもらうことも必要です。


運動をする:

当たり前ですが適度な運動は全身をほぐしますし、筋力をつけ精神的にも

いいです。出来れば水泳ないし水中ワーキングなどが出来ましたらgood.


少量のアルコールを飲む:

一日日本酒ですと1合まで、ワインならば1杯まで、ビールなら中ビン1本なら

脳卒中も減らしましからお薦めですが、体質的に合わない方、お酒が増える

こともありますので注意です。なお片頭痛を合併している頭痛の方は症状が

悪くなるので控えましょう。




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今日も緊張型頭痛のお話です。


緊張型頭痛の細かい分類や難しいお話は置いておいて・・・・・


皆さん病院に行って

    『あなたの頭痛は緊張型頭痛です。』

と言われたら・・・・・・・なんだ???


『肩こりからくる頭痛ですよ~』

と言われなんとなく理解したような気になり帰ることが多いと思います。


ではなぜ、筋肉が緊張するのか??


そのことについてはいまだに明確な答えは

ないようで、不明点が多いです。


今、言われていることは

①頭や首などから痛みに対して過敏になり筋肉が緊張しやすくなる。(末梢性)・・・

②頭頸が簡単に痛みを感じてしまう。(中枢性)・・・・・

(これでも難しいですが)


これらを2つをまとめて、簡単に言うと・・・

心身のストレスなどから、頭や肩などの筋肉が緊張・収縮すると筋肉内の

血管も収縮して血流が悪くなり、十分な酸素が筋肉に行かなくなる。

その結果乳酸、ビルビン酸などの筋肉に対しダメージを与えるものが

貯まり周りの神経などを刺激して痛みを引き起こす。


その様な結果で締め付けられる様な頭痛が生じたりするわけです。

前回あげましたように、緊張型頭痛は筋肉の緊張とは関係なく心の病気が

原因のものや、片頭痛が関与しているもの、一部悪玉頭痛(2次性頭痛)

もあります。


どの緊張型頭痛か理解することにより対処法も違ってきます。

なんとなく緊張型頭痛がご理解できましたでしょうか???

緊張型頭痛は分かっているようでまだメカニズムが解明出来ていない

頭痛の1つです。


頭痛は奥が深いです。。

まだまだ分からないことが多いですし、私自身日々勉強です。




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