今日は片頭痛のお話です。


片頭痛の患者さんには低血圧を随伴されることが多く、私自身なぜ低血圧が多いのか不思議

思い色々と調べましたが、そのメカニズムははっきりしません。


ただいえることは若年の女性に多く認められ頭痛症状が台風や気圧の変動が大きいときに認められます。


以前、梅雨と頭痛 についてお話いたしましたが、片頭痛の患者さんはこの時期には大変悩まれると

思います。


頭痛外来で片頭痛を持っている女性の方で低血圧(外来収縮期血圧110mmHg以下として)


血圧が低く片頭痛症状が出現される割合は約3割認められ、朝方に頭痛症状を示すことが


多く認められ、頸部のこりや痛みを随伴することも多く昇圧剤による低血圧の治療により


頭痛症状が軽減されることも多くあります。片頭痛治療と言えども同じように治療するのではなく


その人に合わせた治療が必要です。



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今日も救急のお話です。

頭痛のお話ではありませんのであしからず。


救急病院で仕事をしていると、救急隊から

   『○×救急です。』(⇒必ず病院に救急隊からの電話は救急隊の所属を言います。)

   『20歳代、男性、車運の助手席に乗車中、電信柱に追突し救急隊到着時、

    意識レベル10(JCS )、血圧110/70mmHg,脈は正、瞳孔2、2左右差なし、明かな麻痺はないようです。』

   『頭部体幹部に明かな外傷等は認められません』

私:『何???』 (瞳孔が収縮しているね)

   『とりあえず来て下さい。』


救急車到着

  救急車から病院の救急外来までやく10m、患者さんを出向かいに救急車まで行き

  救急車の後部ドアが開くと・・・・・・・・

  何か患者さんが大暴れ、、、、

  分けのわからないことを叫んでいる。。(⇒気道・呼吸はOK)

  救急隊員はストレッチャーに患者さんを押さえつけているがその凄まじい力はどこから出てくるの

  のかな?? まあ、麻痺はなさそうだ・・・・・

  

  無論、脈が触れる、そんなに低くなさそう(⇒循環はOK)


  とりあえず、病院のストレッチャーに、乗せようと・・・・・・・・

  (なんだか分からないもしかして・・・・・・)


 病院のストレッチャーに移したところ急に静かになり眠り込む・・・・(ZZZZZ・・・)


 救急隊:『意識状態というか、何か患者さんの状態が変化して・・・』


意識が落ちたわけでもないし・・・・・・・

とにかく点滴をして、採血をし尿を取らなければ・・・・・

看護師さんに点滴の指示と採血をするも、なんだか心配・・・・・・

血糖をすぐさまチェック、、、⇒問題なし


点滴の針を刺す際、またまた暴れだすもそんなにひどくはなく・・・・・・


またもや


患者さん:『足にミミズが、刺さって網が○×△□で××なんだ!!』


既往歴を聞いても救急隊も?????


とにかく色々調べなければ・・・・・・・・・・


見た目は20歳代の今どきの体格のよい、筋肉質の若者。

全身を見るため服を脱がそうとするが、またもや意味不明の発言・・・


 患者:『足が、足が!』

    『◎×◎だよ!』


私:トライエイジできないかなぁ~ (トライエイジ:尿検査による薬物簡易検査)


本人に話しかけたりすると暴れるし、尿も取れないのでとりあえず、

頭蓋内病変はないことを確認するためCTを撮り、、、


異常なし⇒OK


尿の検査を出したいが、なかなか取れない。点滴をして様子をみることに、、、、、


他の病棟の仕事もあるし、その場は看護師さんに任せて何かあったら呼んでもらうこととし

救急外来から離れることとしました。


さて、30分位たったところで、救急外来の看護師さんからおよびがかかりました。


看護師:『先生急いで来て下さい。』

     『患者さんが暴れています。』


あらららら・・・・・


急いで救急外来へ、患者さんはなんだか興奮しており、

ベットから起き上がり点滴を引き抜こうとしている。

それを制止しようと看護師が説得しているが、なんだか本人興奮していて分からず、

看護師さんに向かって殴りかかりそうな状態。


私自身、看護師と患者さんの間に入ったところ、

  『おまえの出てくるんじゃねよー!』といい


私の顎に強烈パンチが・・・・・・・・(痛い!!)



警備のおじさんと事務の方々と供に興奮している患者さん押さえ込み警察に直ぐにcall,,,,,


殴られたところがチト、痛い(鬱)

早く警察読んでおけばよかったなぁ・・・・・・・・


警察官が到着、なにやら刑事さんも到着、、、


チトこわおもての刑事さん、警察に患者さんは連行されることとなった。


のちに分かったことは警察に連衡され尿検査をしたところ尿から覚醒剤を使用した反応があり

再逮捕となりました。


最近、こんな覚醒剤などの薬物汚染は本当に増えてきています。


印象に残る患者さんでした。



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夜中に救急外来で仕事をしておりましたところ、頭痛の患者さんがこられました。


55歳、女性、頭痛と供に涙が出てしまいさらに眼の充血があり来院。


夜中の2時で来られ、ご本人は頭中に何か起きたのではないかと心配されております。


血圧などは問題なく・・・・・・・・・・・・


一応、first impressionでくも膜出血下出血ではなさそう・・・・・・


(我々救急で働いている医師としてくも膜下出血の患者さんは診察・治療をするに緊張する病気です。)


患者さんも初めて会う医師と看護師に対し恐らく不安と思います。色々とお話を聞き


視力障害は????⇒本人眼の痛みもやや訴えておりはっきりせず。


眼球を圧迫すると、やや硬い???ハッキリしませんが?、、これはもしかして・・・・・・


頭部CTを撮り明らかな異常所見もなく、急いで眼科Dr、をcall,


眼科Dr、は『急性緑内障 です!』とのこと


すぐに治療をし事なきを獲てました。(危なく失明になるところだった。)


たまに、そんな頭痛もあります。




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