暴力をふるう子へのかかわり

 

①子どもの「抱いている怒り」を知ろうとする
②あなたがまずすることは「〇〇」です 
③ひと言目はコレ!
④子どもが心を開く!とっておきの秘訣
⑤そのやり方で思いは伝わっているの?
⑥自分の行動の「影響力」を想像してみる 
⑦ジャッジなく聞いてみる

 

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これまでの記事はコチラ

 

 

 

【解決策は「押しつけ」ないで「提案」する~暴力をふるう子へのかかわり⑧~】

 

 

 

「ふざけるのをやめてほしかった」

 

 

「バカにしないでほしい」

 

 

「いっしょに遊びたかった」

 

 

「もう、かかわらないでほしい」

 

 

 

子どもの口から出てくる

 

心からの願い

 

 

 

 

これを相手に伝える方法が

マズいだけの話。

 

 

 

いちいち言葉で

丁寧に言うよりも

 

 

 

 

うるせー!!

 

バーカ!!

 

 

暴言だったり

 

 

 

 

バシッ

 

 

ドガッ

 

 

 

暴力だったりする

 

 

 

 

 

 

 

手っ取り早いから

 

 

相手よりも強くなったように感じるから

 

 

エネルギー使わないから

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

今のやり方じゃ

ダメだってことは

 

よーーく分かってる

 

 

 

 

 

 

 

そんな時には

 

 

この質問をしてみる

 

 

 

 

「あなたの願いが叶う方法を知りたい?」

 

 

 

 

 

暴力、暴言を使わないで

自分の気持ちを伝える方法が

あるんだよ

 

 

 

それ、すごくいいと思うんだけど

 

 

知りたいかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

押しつけじゃなく提案

 

 

 

 

だいたい、コレ言うと

 

 

「はい、知りたいです」ってなる。

 

 

 

 

なぜなら

 

それまでのやり取りで

 

しっかりと子どもの意見に

耳を傾けているから。

 

 

 

 

 

 

知りたいって言ったら

 

 

 

いくつか解決法を伝えて

選んでもらうって感じです。

 

 

 

 

 

それすっ飛ばして

 

 

「早く謝りなさい むかっむかっむかっ

 

 

 

 

なーんて

ガミガミ言っても、解決にはならないよ。

 

 

 

 

ケンカを通して

子どもは「コミュニケーション」を学びます。

 

 

 

 

その手順を伝えるのが

教育者の役目だと思うのです キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 


子どもたちとの関係づくりに悩んだとき


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