こんにちは。岡部千鶴です。
あなたは、思春期のお子さんの
こんなことで悩んでいませんか？
いつもふくれっ面して
まともな会話もしてくれない。
一体、何考えてるの？
お子さんが思春期に入ると
急に会話が減った
という声をよく耳にしますよね。
ついこの間まで
「あのね、今日ね。」
と、満面の笑みで
話しかけてきていたのに
今じゃ、スマホとにらめっこして
こっちを見向きもしない 
たまに口をきいたと思ったら
いつの間にか言い争いが始まっている。
よかれと思って
アドバイスをすると
「うるさいんよ！」
の言葉しか返ってこない 
あーあ、母親の存在って何なんだろうと
途方に暮れる毎日。
こんな話、情けなくて
ママ友にだってできやしない 
「私の育て方がいけなかったの？」
って、落ち込んでしまいますよね。
実は、私も
娘の言動に
戸惑っていた時期がありました 
小学校高学年の頃は
クラスの女の子たちとなじめず
「学校に行きたくない・・・」
と、言い出したり
中学校に進学してからも
女子たちの態度にイラついて
家に帰ると、悪口のオンパレード 
そうかと思えば
「近寄らないで」の
オーラを出しながら
一人ソファに座っている。
かける言葉の見つからなかった私は
「女の子ってめんどくさいね。」
と、応えるのに精一杯でした。
相手は思春期真っ最中の娘。
私と娘の考えていることは
天と地くらい違うことは
分かっているはず。
それなのに
私は、
自分の感覚を
娘に押しつけていたことに
ようやく気づいたんです 
会話が弾まないはずですよね
そして、
アドラー心理学をベースとした
ある方法に出会い
娘と話をするときは
いつも
その方法を試してみました。
はじめはぎこちなく
「お母さん、途中で口挟まんといて！」と
娘から何度も注意されました 
でも、毎日毎日
まるでトレーニングのように
くり返していると
何と！
30分、1時間、2時間・・・と
会話が続くようになっていたんです。
こう聞けば、娘が本音を言いやすい。
こう伝えると、押しつけることなく
私の意見を言える。
その後、私は、
アドラー心理学講師として
講座を開くようになりました。
この方法を受講生さんに伝えたところ
など、
お子さんとの会話を
心から楽しんでいる反応が返ってきたんです 
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