前回は梅ノ木峠クライムだけにしましたが、時間が経つうちに通しで書きたくなったという。
さて、時間を少し巻き戻しましょう。
晴れの日曜日。その前日の土曜も晴れで珍しく天気が良かった週末。
武蔵五日市駅に降り立つために電車移動してると、ツイッターで早目に到着したメンバーの呟きが。おいおい早いなぁと思いつつのジャパンカップ・クリテリウム視聴。よく知ってる街並みにの中での自転車レース。そして、トレックの、トレックによる、トレックのためのレース。見てるだけで楽しく来年はあの輪の中へ…と思いました。誰が来るのか今から楽しみ。
ジャパンカップは見終わったものの、まだ着きません。なので、Slipknotを聴きテンションが上がりきった頃に到着。
改札を出て見るとご一緒するメンバーがちらほら…って人数多くね?と思い、いち、に、と数え始めたら、全員いてわたしが1番最後でした。ダメすぎる主催者w
速攻で自転車を組み立て、荷物をコインロッカーへ。
その時、2名ほど一緒に預けさせてということで、ロッカーの鍵を閉めた後に「これで梅ノ木峠を登るまで帰れま10」と不気味な呟きをしてみました。2人とも、あっ…と言いつつ、しまったな…という表情をしてましたが、「大丈夫、君たち、立派なドM自転車乗りだから。大丈夫、立派なドM勇者だから。」と心の中で思ったのでした。とは思いつつ、最初から告知してましたから、梅ノ木峠まで登り切るつもりだったんですよね??
檜原村役場へ向かう途中、なんと猿を見つけました。同じ東京といえど、ここまでくればいるんだな猿も。というより木の上にいて他のメンバー誰も気づいてないのに、よく気づいたと思う。前に登山してた時に遠くに視線を感じると思って左のほう見たら遠くから鹿に見つめられていたことも。ゴルゴ並みの視線・気配察知能力なのかもしれない。そのうち、俺の背後に立つな!と言ってみたい気もするが、そんなん言ったら先頭引いたら後ろの人たち皆殺しw
檜原村役場へ到着し、少し談笑し、いざ、カザリンへ。藤倉で呼吸を整え、お約束の偽物スイッチバックを登り、いざ、本番。
わたしが一番手で登らせてもらいました。
きのこセンターまでの激勾配はなんだか調子よく、ダンシングですいすいと上がっていけました。タイマーを見ると、だいぶ早い。これなら前回の記録を大きく更新できるな…と思っていたものの、きのこセンターを過ぎたあたりから、若干足がつり気味に。仕方ないのでペースを落としつつ、本格的につらないように走りながらのマッサージ。
そんなこんなしてると、背後に気配を感じ、振り向くと二番手がもうやって来てました。速すぎる。そして追い抜かれたもののついていけない。速すぎる。がしがし、ダンシングしてて凄いなと思って、ついて行きたかったのですが無理は禁物。ここはゾンビ走法に切り替えます。前半自分比で飛ばしすぎていたのでしょう。結果、前回の記録を4分更新。高出力を維持し続けるってやっぱ大変ですね。
登山やってたり、もっというとかなり前だけど中学生のときバスケ部で無駄に走らされてたり、なぜか冬場の体育の授業がマラソンだったり、高校も自転車で片道1時間ほどのとこに通ってたり、といろんなことがフラッシュバックしてきました。人生に無駄なことなんてないんですね。いずれどこかで繋がる。って、このフラッシュバック、あかんやつだったのでしょうか… まぁ、いま現在生きてるので大丈夫ではありますが。
その後は上でゴールして来たメンバーと談笑しつつ、全員そろって都民の森へ。
けんちん汁、おでん、お団子。エネルギーを補給しましたが、お腹の減り過ぎで写真を撮り忘れ。他のメンバーも同じでした。やはり、カザリンのダメージは大きい。なのに、なんでこんなにみんなカザリン登りたがるのだろう。
そして、梅ノ木峠に向かうため、武蔵五日市駅に一旦戻ります。
が、ここからが地獄。
奥多摩周遊道路が終わると武蔵五日市駅まで、下り基調ではありますが、若干の登りもあります。そんな中、速いメンバーが先頭に集まっていたらしく高速トレインが気づいたら組まれてしまいました。しかも誰も何も言ってないのに先頭交代あり。ですので、登りになってもあまりスピードが落ちず、自転車にしてはそこそこのスピードで檜原村役場へ到着。みんな負けず嫌いなんでしょうね。それも、地獄を助長したのだと。
ちなみに、わたし、梅ノ木峠あるし、もういいかな〜と千切れることにしたのですが、なんとそうしたら信号で止まってて他の3人に合流。距離も短いし、もうちょい頑張ってみるか…と思って、さらに地獄。バカです。
檜原村役場以降は、ほんともうみんなゆるゆる走行でしたのは言うまでもありません。
梅ノ木峠は前回書いたとおりですが、つるつる温泉以降もキツいです。だけど距離は短いので、カザリンに先に行かなければそれほど苦もなく登れるのではないでしょうか。
梅ノ木峠後は武蔵五日市駅まで戻り、なぜかわたしは自転車をバラすのが面倒になり、自走して家まで帰りましたとさ。この日のライドが楽しく余韻に浸りたかったのもありますが。









