ボディリセット直。
から、こんにちは
いよいよ本題に入ってきましたね。
「遅い痛み」の正体。
痛みの元は「発痛物質」です!
それは主にブラジキニンという化学物質です。
「遅い痛み」はこのブラジキニンが痛みセンサーに届くことで痛みという情報が電気信号化され電流が生じます。
そして、電線である神経繊維を通って脳に届くことで、人は体で「痛み」を認識するのです。
ブラジキニンなどの化学物質が発生しなければ「遅い痛み」も発生しないのです。
遅い痛みは持続的に脳に伝わります。
それでは、なぜこのブラジキニンという発痛物質が
発生するのでしょうか
組織に損傷、炎症が起きると血液からブラジキニンなどの発痛物質が出てきます。通常は炎症が治まり、組織が修復されればでなくなります。
しかし、組織の酸欠状態が続くとブラジキニンが出続けてしまうのです。
この酸欠状態を理解するためには、組織(細胞)がどのように酸素を受け取っているのかを理解する必要があります。
ここからの説明が、また簡単ではないのですが・・・
次回タイトル
組織の酸欠状態とは とします。
もし、あなたが痛みでお悩みあれば
ぜひ、当院にご相談ください。
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