皆さん、こんばんは。
訪問 有難うございます。 ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/334.gif)
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![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/2a/9b/j/o0551073514466986948.jpg?caw=800)
今日は 久しぶりに道具のご紹介です。
木工作業で電動工具を使う様に成ると
足元にとんでも無い量の木屑や切り粉が
あっと言う間にたまります。
そのままで歩き廻ると、道路や庭に木屑が
散らばりまくります。
15分おきに掃除をするのは面倒なので
どうしても集塵機が欲しく成って来ます。
そこで 二年前に集塵機を購入しました。
掃除機だけでは すぐに満杯に成るし
フィルターが詰まるので左側の
集塵装置を繋いで使用します。
コーン状に成った所に入って来た木屑は、らせん状に回転して下のペール缶に落ちるので
掃除機の方には木屑が溜まらない様に成っています。
この集塵装置を自作する方がたくさんいますが、コーン部分の接続部の製作が面倒そうだったので
私はオフコーポレーションで購入しましたが、自作する方の為に詳しくご紹介します。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/84/05/j/o0551073514466986953.jpg?caw=800)
ペール缶の上側に、逆コーン状の物が
乗っかっています。
ペール缶の蓋は留め金具を付けている方も
有りますが、掃除機を稼働さすと下方向に
押し付けられるので乗っかっているだけで
大丈夫の様です。
購入した物にも、金具は付いていません。
コーン状の下側から出ている線は
静電気予防のアース線です。
コーン状の取り付け部分は、上下から二枚のフランジでネジ止めされています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/56/c6/j/o0735055114466986957.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/0c/00/j/o0735055114466986958.jpg?caw=800)
コーン状の下側部分の穴径は75mm
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/05/f5/j/o0551073514466986963.jpg?caw=800)
上部のホース接続部の筒は、内径が約43mm
高さが 60mm
コーン状の上部は、直径150mm
コーンの高さは、280mmです。
横方向からの接続部分の取り付け位置は、コーンのほぼ最上部で外周に沿う様に成っています。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/47/44/j/o0735055114466986966.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/90/cf/j/o0735055114466986967.jpg?caw=800)
穴が少しテーパーに成っていますが、これは必要なのか?よく分かりません。
ストレートの穴でも 問題無い様に思いますが?!・・・テーパーの方が良いのか?
コーン上部の筒は全長が160mm有って、100mm程コーン部分に入り込んでいます。
これは重要でしょうね。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/2e/56/j/o0551073514466986970.jpg?caw=800)
コーン上部の筒に、掃除機からのホースを
接続して使用します。
我が家の集塵装置の設置状況です。
壁に水道用のビニールパイプで配管、工具までのホースは洗濯機用の延長ホースが使えますね。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/56/a1/j/o0735055114466986974.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/0c/71/j/o0735055114466986978.jpg?caw=800)
三方向に分岐させて、それぞれの工具につなげる様にしました。
同時に使用すると吸い込みが弱いので、シャッターも自作しました。
スライド式の板を付けて、 閉じた時。↓ 開いた時。↓
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/6f/3a/j/o0735055114466986979.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/13/bqsrj325/06/7a/j/o0735055114466986984.jpg?caw=800)
これも使う時に切り替えるのは面倒なので、ホースは一本で工具を付け変える事も多いですね。![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/329.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/329.gif)
それと ホースの先端をゴムマットで蓋をする事も・・・(^_^;)
お役に立ちましたでしょうか。
自作すると、数千円で出来る様ですね。