雨が止み、きれいに片づけて、キャンプ場を出たのが、10:00
本日の予定は、JUNさんのアドバイスに従い、フェリーで渡るプランに変更。
雲仙に渡るための、有明フェリーに乗る。
バイクを置くスペースっていうのは無くて、車と同じ様の駐車するだけ。
固定もしないし、車止めを置くだけです。
あれは?普賢岳だろうか?
山頂付近には霧がかかっていて、何も見えないっぽい。
霧の中、寒さを感じながら、スカイライン的な道を走る
雲仙の温泉地に到着。
↑大きな建物の上に、普賢岳が見えるはずなのだが、
霧で一切見えないので、上がるのはやめて、このあたりを探索することに。
町全体の、いたるところから湯気が上がっていて
鼻を突くような硫黄の匂いが立ち込めている。
地熱の影響で、そこらへんの何もない地面をさわってみても温かい。
地獄は危険です。わかっとるわ!
じ、、地獄って良いところなの?
バカもの、地獄は悪いところに決まっておるだろうが!
口コミを頼りに選んだお店。「大盛」さん
待ってる人が10人くらい、30分ほどで席に着く。
ちゃんぽんセットを注文
チャーハンは普通だけど、本場のちゃんぽん初体験。
出汁が効いていて濃厚なスープ
殻付きのエビにビックリ
この旅で、一番美味かった。
食後
なんとアメブロでお世話になっている、ThunderbirdⅡさんがわざわざ来てくださった。
恐らく、このあたり庭のようなもので、ガイドに載らない隠れ名所をいろいろ案内していただきました。
亀頭に祈祷をささげました。
こんなところまできて、弘法大師ゆかりの井戸
「弘法大師あるある」の、杖をついたら井戸が湧いたという伝説。
しかも、海と10mしか離れていないのに、真水の井戸という不思議な井戸。
鉄道跡の道路
立山黒部アルペンルートみたい。行ったことないけど。
ほかにも、断層だとか、海岸沿いの道路だとか、いろいろご案内いただきました。
諫早湾を一望できる高台に来ました。
遠くから見ると、とっても小さいですね。
眺め最高です。晴天なら、もっと良かったでしょうね。
湾を縦に突っ切っているのが、干拓道路
実際に走ってみました。
気持ちいいくらい真っすぐです。
地元に人からすると、ただの生活道路かもしれませんが
よそ者から見れば、こういうところこそ見ごたえがあります。
ここで、ThunderbirdⅡさんとはお別れ
自分じゃ絶対にわからなかった地元ネタとてもよかったです。
ありがとうございました!
そこから、佐賀に行くか、佐世保に行くか迷って、佐世保に行くことに。
途中の、「多良岳オレンジ海道」という道が、めっちゃ気持ちよかった!
景色もいいし、信号が1個もないし、起伏もカーブも緩やかで、爽快だった。