痩せたければ食べるな!当たり前なんだけど・・・。 | 辻洋介の理想のカラダと心の作り方~想いの力はカラダを変える~

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ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(S&CS)の辻洋介です。心と体は繋がっていますよね。体が変われば心も変わる。思考が変われば体も変わる。悩みはあなたを輝かせる種である。必ず芽吹き花開きます。潜在能力を引き出すブログです

この間、こんなことを耳にしました。

 

痩せたければ食べるな」と。

 

これを言ったのはどこかの医師です。
誰かはわかりません(笑)

 

この言葉を言った経緯は、ダイエットの為に運動をしているけど、なかなか痩せないという相談をしていたそうです。

 

その方に対して、「運動しても痩せんよ。痩せたければ食べるな」とアドバイスしたとのことでした。

 

まさに正論(笑)

 

痩せたければ食べなければいい。


運動している以上に食べれば痩せるわけがないのです。

 

当たり前っていえば当たり前ですが(笑)

 

私が感じること。

 

「食べない」という行動が出来る人は、そもそも太ることはありません。


ちょっと太っても、「食べない」ということが出来るので、すぐに戻すことが出来ます。

 

太る人の多くは、「食べない」ということが、とてつもなく辛く悲しいことなんだと思います。

 

食べたいものを制限すればするほど食べたくなる。
これは人間の欲の本質です。

 

「食べない」という行動が出来るようになるにはどうすればいいのか?

 

それは、「制限をしない」ということです。

 

食べてもいいんだよ。

という安心感があった方がいいかなって思います。

 

そんなことしても痩せない。って言われるでしょう。

 

もちろん、このままでは痩せません。

 

次に起こす行動は、食べている量を2割減らすことです。

 

制限する必要はありませんが、量をちょっと減らしてみませんか?

 

成功したら褒めて下さい♪

 

ついつい食べたら、次トライしてみましょう♪

自己嫌悪になる必要はないですよ。

 

ここが出来たら、食べる内容を考えてみましょう。

 

そして、ちょっとだけ減らしてみる。

 

これを日々行っていけば、次第に体重は減ります。

 

そして、運動もプラスすれば相乗効果が期待できます♪

 

食べたいものを食べるというのは楽しみのひとつです。

 

私も同じです。

 

楽しみを奪うより、楽しみと一緒に付き合っていけると最高だと思いませんか?

 

私はそう思っています。

 

 

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