長期在庫保管手数料が一時的に免除っぽい話。Amazon。 | 物販女子と主婦のはざま

物販女子と主婦のはざま

物販女子と主婦を行ったり来たりしています。
日々の作業や出来事から、作業に役立つ物事まで、いろいろ書いています♪
あなたのお役に立つことがあれば、嬉しいです。^^

こんにちは。
増永です。

毎月15日に、Amazonの倉庫に長期保管されている在庫に対して、長期在庫保管手数料というのが加算されます。

一つ一つは少額ですが、数が多ければそれなりにチリツモになりますので、該当する商品を14日までに手元に返送する手続きをとるか、処分してもらうかを決めることになります。(まあ、毎月そういう手続きをしないで、手数料を払う人もいるかもしれないけれど、勿体無いので)

で、今日は14日。

今月、12個の商品が該当するので、返送手続きをしようと画面に向かったのですが、いつもなら長期保管手数料がいくらかかるか、の計算結果が表示されている画面に、金額が出ていないのです。

いえ、正確には、「0円」になっているのですよ。

数日前までは、ここにちゃんと「●●円」と、金額が出ていたのを確認していますので、「おかしいな? システムの不具合かなあ?」と思いながら返送手続きを始めました。

該当する商品を画面上で選択して、「返送手続きをする」処理を選ぼうとした時、メールが届いたアラートがでまして、長期在庫保管手数料なんとかかんとか、と読めたので慌てて手を止めました。

メールを確認したところ、
「【重要】返送/所有権の放棄依頼の処理遅延と長期在庫保管手数料の免除について」
というタイトルでメールが届いています。

「商品の受領、納品、出荷の処理能力を確保するため、一部のフルフィルメントセンターにおいて、返送/所有権の放棄依頼の作業を一時的に制限」しているので「依頼が完了するまでに遅れが生じます。同様に、在庫の自動返送/所有権の放棄の処理においても遅れが生じます。」

「このため、国内のフルフィルメントセンターに保管されている在庫について、 2020年5月15日に予定されている長期在庫保管手数料の課金を免除することとなりました。」

と、書いてありました。

だから、画面の金額が「0円」だったのか!! と納得。

それなら返送手続きをしなくてもお金かからないんだね?

と思ったのですが、QAを見る限り、

「返送/所有権の放棄を依頼した在庫に対して、長期在庫保管手数料は請求され」ない

とは書いてあっても、

「返送/所有権の放棄を依頼しなかった在庫に対して、長期在庫保管手数料は請求」されるかどうか、書いてありませんでした。

文面からすると、手数料は請求されないのでしょうけれど、どうせまた次の月になると請求されちゃうので、まあ、今手続きし始めたところだし、と思って、そのまま返送手続きを進めることにしました。(笑)

もしかしたら、コロナ関連の「密」を避けるとかの対策? で、受領・納品・出荷の作業が遅れ気味なのかもしれないですね。

こちらは粛々と、できることをやっていくしかないなあ、と思います。^^


(発信メモ:930日目♪)