マングローブ フィッシングについて
島全体の90%以上が森林である西表島にはたくさんの川が流れているが、大きな河川は北側の浦内川と南側の仲間川の2本でどちらにもガイドサービスがある。
ここで釣りをするまでは、釣れる魚は一応海の魚なんで、上げ潮で魚が海から入って来て、満潮前後がバイトのチャンスで、潮が大きく動く大潮の日がいいのかと思っていたのだが、実際は大潮だと潮の満ち引きが大きすぎて、満潮の時は完全に岸沿いのマングローブが冠水して釣りにならず、また、干潮だと水深が低すぎてこれまた釣りにならない。
また、魚種にもよるが殆どの魚は上げ潮で海から昇ってくるんじゃなくて、殆どは川に居ついているみたい。なのでこの釣りでは干満の差が小さい小潮の日が断然よいみたい。
釣りシーズンのベストは5月の中旬から10月末までで、天気が安定するのは7月‐8月みたいだけど、ムッチャ熱いのと台風のリスクがあるからか比較的釣り人が少なく、釣り人は梅雨である6月に比較的多いらしい。
八重山の梅雨は沖縄本島とは違い、梅雨の入りと明けの時期に雨が多いがそれ以外は短時間で降るようで、本州みたいにダラダラと降り続かないらしい。
今回のタックル
1. ワールドシャウラ 15101F + アルデバラン BFS + PE #1.5
2. ワールドシャウラ 2631FF + ステラC3000 + PE#1.2
当初はベイト x 2 で揃える予定だったが、使うルアーが結構小さめだいうこともあり、ベイト と スピニングを一本ずつに。
結果的には悪くはないタックル選択だと思うのだが、やはりカヤックの場合は6ft以下が使いやすいかと。
オープンな場所なら問題ないが、マングローブが生い茂る場所でピンスポットへのキャストやルアーを引っ掛けた時の回収時とかの取り回しを考えると、5.5くらいがちょうど良いかも。
あと、飛行機での移動の場合だとパックロッドが便利で計画当初はそれも検討したのだけど、パックロッドって何故だか安いモデルかソコソコの値段のモデルしかラインナップがないような感じがする。
ソコソコの値段のモデルを買うのはいいが今後、使う機会が無いと勿体ないし、安いのだと結局使えないロッドで安かろう悪かろうだと折角の釣り旅が台無しになりそうだしで、どれもイマイチ決定力に欠けるような。
でも、次に行くときは高めのパックロッドを検討してみようかと。
ルアー
比較的オープンな場所ではペンシル。
ピンではポッパーを主に使用。
大物のみをターゲットにするなら別だけど、普通に釣れる魚の口の大きさを考えるとやはり 7-10cmくらいがちょうどい感じで、もっと大きなルアーも持って行ったが結局出番はなかった。
ポッパーなら大きさの割にいい感じのポップ音がだせる、ヤバイ スプラッシュ。
あまり強いフックには交換できないんで、デカイのが掛かるとフックが伸びるのが難点。
それ以外ならレッドペッパーベイビーとマイクロ。 バラクーダにリーダーをブッチ切られたジップベイツのスキニーポップ。 どんな魚種にも強いベントミノーとか。
まあ、使っているタックルで使いやすいやつか普段から使っている好きなトップであれば特にこれじゃないとというルアーはないような気がした。
ちなみに潜るルアーで唯一使ってみたのは、干潮時のローリングベイトのみ。
結構、簡単に釣れたんで、たぶんトップよりも釣れるんじゃないのかも。
西表島
島を原チャリで半周してみたが、天気が良い日だったんで景色は綺麗なのだが、山と海以外はほんま何もない。
沖縄本土の次にデカい島の割には空港がないからか、島全体が国立公園に指定されているからか、土産物店やコンビニがたくさんある隣の石垣島とは大違い。
今回ベースとした南側の大原には信号とスーパーは一つ。飲食店は数件。ホテルはなくボロい民宿が何軒かあるだけで、不便といえば不便。
釣り人やダイビング以外の観光客は石垣島からフェリーで来て、川で遊覧船と由布島で水牛車に乗ったら数時間で島を去るってのが一番多いプランみたいで、西表島に宿泊するのはリゾートホテルがある北側の上原地区が殆どらしい。
まあ、観光に来たわけじゃないんだし、少し寂しい感じは否めないが騒々しい観光地よりもこっちの方が個人的には好きかな。

































































