クワトロさんが行く! with ルノルマンカード -6ページ目

クワトロさんが行く! with ルノルマンカード

ルノルマンカードと世の中のことを少々書き連ねたいたいと考えています。

32 月


KEYWORDS 「内面性」

大アルカナの月は、夜のネガティブな面が強調され、「不安」や「見通せない」などの意味を持たせています。

ルノルマンカードでの月は、感覚や感情などの内面性を示唆しています。情熱というよりは、母から受ける暖かい眼差しのような柔らかい感情であったり、まったりとした官能的なものを示唆しています。これらは、ポジティブなものですが、月は満ち欠けがありますから、定期的に揺れ動いていると思ってください。

月は、31の太陽とともに一定の成果を照らしてくれます。太陽は物質的なもの、月の成果は精神的なものに近いと思ってください。

片思いの人と結ばれますか?、「ロマンス」に発展しますよ。ロマンスというファジーな言葉ですみませんが、太陽の下のがっちりした結びつきというよりは、精神的な結びつき、又は官能的なねっとりした関係など、その恋愛の形態はおいといて、とにかくロマンスです。

どんな仕事が向いているのかと占った場合に、月が出たら、芸術分野、心のケアに関する分野、夜型の仕事が向いていることを示唆しています。

一点だけ注意すること。ネガティブカードに囲まれたときは、表面に出てこない病気の進行を疑って、健診を受けてみませんか。闇夜を照らす月は、そんな忠告を含んでいます。
15 錨


KEYWORDS 「目的の達成」

錨を上げ、錨を下ろすとは、物事の最初と最後。
その物事は、船旅なので長期的なもの。
錨は船を固定し、安定した状態を作る。

そんなところから、ルノルマンカードでの錨は、長期の旅を終え、目的地で錨が下りている状態をイメージしています。

この目的地というところ結構重要です。つまり目的の達成を意味しており、偶然たどり着くようなものではないということです。

交際しているカップルの今後について占った場合、その後をきちんと計画していれば、結婚までたどり着けるでしょう。事業について占った場合も同様です。

でも、計画性でないものについて、この錨が出たら、それはどこかの場所にたどり着くということですが、どこかとは、それが望んでいた所なのか、年貢の納め時なのか、それは他のカードとのコンビで判断することとなります。

到着までの過程は、これは船旅と一緒。凪のあれば嵐もある。
でも困難な道のりであれば、その到着時の達成感はこの上ないと思います。
4 家


KEYWORDS 「根幹」

基本的に「家」とは、生活圏の中心であり、ベースキャンプに当たります。

その家に住む人が平穏であり、居心地の良い環境であれば、この上なく幸せです。反対に家庭不和や騒音などの外的環境に晒されていれば、落ち着いた生活が難しくなります。

家というものは、人のライフスタイルの根幹をなすものですから、とても重要なものなのです。

占っていて「家」が出たということは、その占う内容は、貴方のライフスタイルを左右する重要なことですよ、と示しています。

ルノルマンカードの一般的な解釈としては、家庭を築くということから、恋愛でも事業でも、家庭についても、幸せな未来を予感させるカードとなっています。

私の解釈はそれに加えて、「根幹」という観点を含めています。

どちらかを選択するような占いでは、「家」のカードが出たほうを重視しています。根幹に関わるものですからね。もちろん、家と一緒に出るカードとのコンビで最終的に判断しますけど。

そんなところから、リーディングに当たって、他のカードより比重が大きいカードだと思います。