KEYWORDS 「不安定」
雲の絵はご存知のとおり、日が指すほうと、今にも夕立が降りそうな真っ黒い雲のほうと二面性があります。
ルノルマンカードは、単独よりコンビで読むように作られたカードです。その中で雲はある意味分かりやすいカードかも知れません。
もしキーカードが明るいほうですと、これから物事が明るくなりますし、逆に暗い面に接していると、要注意ですよと言っています。
雲自体のカードは「不安定」をあらわします。不安なことが起こるとは違います。
雲のカードは結局のところ二面性のぶつかりあいなのです。何かと何かがぶつかって、反発している状態、又は、生みの苦しみ的な考え方で、ぶつかり合ったものが、混ざって溶けていく、その過程の不安定の意味もあります。
反発するか、混ざり合うかは他のカードとコンビで読む必要があります。
このカードは影響を与えるカードであり、他のカードの影響を受けにくいカードだとも認識する必要もあります。太陽と雲、どちらが強いかというと、雲のほうが強いのかな。でも雲は流れていくもので、一時的な影響を与えるカードです。根本は太陽、一時的に雲がかかるという、そんな解釈がよろしいかと思います。
ルノルマンカードの初期は雲のカードが嫌でしたが、所詮一時的なもの。
不安定の起因となるものをよーく観察すれば、既に結論が見えているカードでもあります。



