ずっと行きたかったアートの島「直島」へ
息子が暮らす香川県へ行ってきました。
高松からフェリーで1時間
草間彌生さんの赤いカボチャがお出迎えしてくれます。
皆さん楽しそうに思い思いのポーズで写真を撮られていました。
少し離れた所に、
もう一つ黄色いカボチャがあります。
海に向かってドンと存在感抜群
このドットの配列がたまらないデザインです。
私はこちらのカボチャが好きです^_^
こちらは藤本壮介さん作の「直島パヴィリオン」
アートを体感できるのは楽しい^_^
そしてこちらは、実際に入浴できる美術施設
「I ♡湯」
細部まで楽しめる銭湯
次回は中に入ってみたい^_^
大きな象がいて面白いの
そして一番楽しみだった
「地中美術館」へ
事前予約して入館
その名の通り地中へ
入り口付近は写真撮影可でしたので少しだけご紹介
自然光のみでモネの絵画5点が鑑賞できます。
睡蓮はその時の天候により、見え方が違うようです。
ウォルター・デ・マリア
ジェームズ・タレル
安藤忠雄
光そのものがアートになる、
一度として同じものにはならない楽しさ
それが故に緻密に計算された作品は驚きでした。
是非体感してみて下さいね。
出口まで美しかったです。
また来たくなる美術館でした。
その日最後のフェリーで高松へ戻り
息子の暮らす丸亀へ
うどんづくし!最高に美味しかった♪
人気の山田屋
注文してから揚げてくれる竹輪と卵の天ぷらが絶品、卵は半熟でとろり〜
「佐野さ〜ん」って名前で呼んでくれるのも楽しかった。
「ちくせい」
すだちの絞り汁が入ったさわやかなうどん
暑い夏にはスルッといけそう
「よしや」
どこも美味しいうどん三昧でした!
こちらは
古くなった建物をリフォームして
新たに生まれ変わった「シュークリーム屋さん」
「家が近ければ持って帰るのに〜」の廃材
感心しっぱなし
高松空港へ行く前に
栗林公園へ
文化財庭園の中で最大の広さの栗林公園
盆栽を思わせる立派な松が1,400本もあるそうです。
多くの方々のお力で受け継がれている文化だと思いました。