BOX & NEEDLEへ
〜ニカワの使い方を学びに〜
二子玉、高島屋の裏手にある素敵な貼箱屋さんです。
もともと京都で100年続く老舗
箱にスポットライトを当て、「捨てられない価値のある箱を作りたい」という想いでスタートした
そうです。
何となくインテリア茶箱にも通ずるような気がいたします。
空き箱は、捨てるのがもぅたいなくて
綺麗なプリントペーパーで貼ってリメイクしていました。
しかし、大きな箱を貼ろうとすると、難しい…
シワが寄らないように…薄い紙はボンドを含むも伸びてしまうので大変
そして一度ついたらピタッとついてしまって
調整が効かない…
そんな
私の悩みを解消してくれました。
以前、京都のBOX & NEEDLEさんで購入したニカワの使い方を学びたくて
ワークショップに参加させて頂きました。
ハットボックス作り
ニカワ!凄いです。
ニカワは
動物の皮や骨などから採られたタンパク質の一種
そこに調整を加えて接着剤としていらっしゃいました。
小箱が沢山入ったジュエリーボックスも教えて頂きました。
小箱にモチーフを分けて収納
制作するときにワクワクします。
こちらは以前、京都のお店で購入していたキットを自宅で復習
打ち具セットがぴったりと入り
整理収納のグルーピングに活躍します。
木槌と一緒に引き出しへ
箱は開ける時のワクワク
しまう時のスッキリとした気持ち
大好きです。
ハットボックスには
カルトナージュ用の綿がふんわりと入っていて
可愛いんですよ^_^