呑み会の中止もあり
月曜日からの5連勤の5日間酒を抜いて
6月の声を聞く
6月は祝日がないのに
GWのあった5月より営業日数が少ないという短い月。
法人申告3社頑張ろう
で、先月12日にWOWOWオンデマンドで配信された
『ワシル・ロマチェンコvs.ジョージ・カンボソスJr.』の
レポートを仕上げ8日の朝公開されるようにセッティングして
井岡弘樹ジムの中田 勝浩 選手がメインで登場する
こちらの興行から夜のU-NEXT生配信まで
ボクシング漬けの土曜日を過ごせると思っていたが
コチラの興行
YouTubeベジータ石川チャンネル『生配信』やと思ってたら
いつまで経っても始まらないんでボクモバを確認したら
「後日配信」やった
あちゃ~
で、『マイク・タイソンvs.ジェイク・ポール』が
タイソンの体調不良によりドクターストップがかかりキャンセル
同興行やったはずの
『ケイテイ・テイラーvs.アマンダ・セラノ 2』はどうなるのか不明。
でも密かに楽しみにしていた8月3日の
『テレンス・クロフォードvs.イスラエル・マドリモフ』の前座で行われる予定だった
『ティム・チューvs.バージル・オルティスJr.』も
チューが前戦で喫した傷の回復の遅れでキャンセル
で、今夜もノンアルで宵の口からU-NEXTに繋ぐと
帝拳ジムの数多くいる全勝ホープの一人
6戦全勝 嶋田 淳也 選手が
協栄ジムの13戦9勝4KO3敗1分の廣瀬 祐也 選手と
どっこいどっこいに試合展開。
聞いたことのないタイ人やフィリピン人とばっか試合してても
判断できない実力を吐露した結果
8Rを戦い切り77-75、75-77、76-76 のドロー
嶋田選手、無敗レコードは維持できたが全勝レコードには傷がついた。
そしてセミのWBO/AP/フェザー級タイトルマッチ。
帝拳ジムに数多くいる全勝ホープの一人
6戦全勝3KOの王者 藤田 健児 選手が
フィリピンからやって来た10戦全勝1KOのロデックス・ピアラを
何ラウンドに倒すのかと楽しみに眺めるも
2Rにバッティングで非公式なダウンを食らった後
逆襲のダウンを奪い返し中盤までに
「その瞬間」がやって来ることを期待させてくれたが
終盤は試合後に本人が語ったように「左手首の骨折」もあり失速。
なんとか12Rを戦い切り114-113、115-112、116-111
で日比全勝対決を制し初防衛に成功
メインのOPBFスーパー・フェザー級タイトルマッチは
「生観戦記」に書いた通り
挑戦者で無敗ではないがやはり帝拳ジムに数いるホープの一人
波田 大和 選手がベテラン王者 坂 晃典 選手に圧巻にボクシングを見せ
3RTKO勝ちで初戴冠
個人的には一度負けてる元日本王者の原 優奈 選手との再戦が見てみたい。
がんばろう日本
感恩報謝です。