5月11日
土曜日の朝から衝撃
かつてのスーパーホープで塀の中を行き来した男
健文 トーレス 選手が36歳にして
WBO世界バンタム級1位のレイマート・ガバリョを
1Rに3度倒してTKO勝ちの快挙
大鵬ジムの興行のポスターには毎回のように彼の写真が印刷されてるけど
これで日本のリングに上がれるようになれば
WBO王者の武居 由樹 選手に挑戦できるかも・・・
ってそんなに日本のボクシング界は甘くないかな
そしてこの興行のメインで
我らがモンスターにその2冠の世界王座を奪われた
マーロン・タパレス選手が再起戦を行い
タイのナッタポン・ジャンケーウから
1Rに3度ダウンを奪って再起戦勝利
ちゅうことで気分良くはじまった土曜日
まえちゃんが迎えに来てくれて
福岡のりひろ市長、市政報告会
市長と高校大学をともにされた
泉佐野の千代松市長も駆けつけて盛大に。
明日からはじまる市長選。
絶対に負けられない戦い。
で、実家に出かけてた嫁さんが帰ってくるタイミングで
いつものよにミナミへ
明日の母の日に備えて買い出し
このケーキをDDとJSと三人で嫁さんに
そうこうしてるうちに本日、韓国の仁川で開催されたTBプロモーションの興行のメイン
京口 紘人vs.ビンス・パラスの判定結果に
ネットが騒然とし出す。
配信を観てなかったんで最初は変な判定で京口選手が勝ったのかと思ったら逆だった。
両者10Rを戦い切り、パラスが97-93、97-93、96-94で勝利したことに
日本のボクシングファンが不満の声を上げてる。
でも私は観てないから話題に入れない。
こういうときは拗ねてこの試合は観ない
セミで行われたOPBFミドル級タイトルマッチ
王者 竹迫 司登 vs.テイジ・プラタップ・シンは
113-115×2、114-113 の判定で
豪州のシンが王座奪取
シンの試合前の戦績は28戦18勝8KO7敗3分
3月に同門の井上 岳志 選手のWBO/AP王座に挑み引き分けた
同じく豪州のウェイド・ライアン戦績は33戦22勝8KO11敗
なにが言いたいか
要するに日本重量級のトップ選手は
いまだに豪州の中堅どころに勝ち切ることができない。
ここは日本人世界王者が大量生産される世の中になったけど全然変わってないな。
元WBO世界ミニマム級王者の谷口 将隆 選手は
フィリピンのジェイセバー・アブシードに5RTKO勝ち
世界王座陥落後再起2連勝
で、帰宅して
嫁さんオムライス
いただきます
明日はWOWOWオンデマンド配信で
『ワシル・ロマチェンコvs.ジョージ・カンボソスJr.』
福岡のりひろ市長の出発式
午後3時の近鉄関屋駅はいけるかな
がんばろう日本
感恩報謝です。