E&Jカシアスジムのトレーナーの関根虎洸さんが内藤律樹選手に書いています。
「やめます。もう肩が動きません…」東洋タイトルを失い内藤律樹は泣き崩れた…父はカシアス内藤、ボクシング界の“消えた天才”が再起するまで
元ヨネクラジムのボクサーで世界を渡り歩いてボクシング修行&カメラマンとしての仕事をしてきた関根虎洸さん。
関根さんは沢木耕太郎の名著「一瞬の夏」の主人公であるカシアス内藤さんと偶然出会いそこから親交を深め内藤さんが横浜でÊ&Jカシアスジムを立ち上げてからはカメラマンとボクシングトレーナーとして活動、内藤会長のご子息である内藤律樹(以下リッキー)のトレーナーを務めてきました。
一度は引退を考えたリッキーでしたがオーストラリアで再起し、現在もオーストラリアで活動しています。
自分は関根さんとは知り合いですしリッキーとも友人を通じて何度か会ってるんでものすごく応援してます。
リッキーは会うと本当に応援したくなっちゃうナイスガイなんですよね。
自分は元々井岡弘樹さんのトレーナーとしてグリーンツダジムに来ていたカシアス内藤会長がすごい好きだったんですよ。
すごいソフトであったかい人柄を感じさせる人でした。
会った当時は自分はボクシングマニアじゃなかったんでカシアス内藤を知らないようなボクシングビギナーでしたが先輩から貰った「一瞬の夏」を読んで引き込まれついでに沢木耕太郎ファンにもなったんですよね(笑)
リッキーは日本タイトル陥落した後に階級を上げて再起し東洋タイトルをとったりと浮き沈みを経験したりとなかなか苦労してますがオーストラリアで再起しもう一花咲かせるために頑張ってます。
リッキーと
関根さんと