井上尚弥、リング誌のパウンドフォーパウンド1位返り咲き | らんぶるライフ

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井上尚弥、最強1位を奪回 ボクシング4団体統一王者

 パウンドフォーパウンドランキング、一番権威のある「リング誌」のランキングで井上尚弥が1位に返り咲きました。
 まぁ、クロフォードは試合数少ないですからね…
 しかし、日本人がPFP1位とか自分が現役のころ(90年代)漫画でもそんなボクサーいなかったんじゃないですか?(笑)
 ていうかPFPにそれほど日本のボクシングマスコミが注目してもなかったような気がします。
 当時のPFP1位が誰だったかとか自分はあまり知りません・・
 90年代初頭はチャベスとかだったのかな?
 リカルド・ロペスはどれぐらいに順位だったのか?
 軽量級でPFP1位ってロマゴンが1位になったときに騒がれたような気もしますが覚えていません…
 正直、PFPって同一体重でうんたらかんたらとか思ってたんで空想の話なんであまり興味なかったんですよね…
 でも、同じ体重に合わせて対決させたとしてっていうような考え方とは違うんですよね。
 対決させるというんじゃなくボクサーの能力を一つ一つ比べて行って評価するポイント加算性の評価基準って感じです。
 クロフォードは井上の1位に嚙みついたりしてるみたいですが昔からそういうのはあったんでしょうかね?
 チャベスが1位の時タイソンが噛みついたとか…
 デラホーヤが1位の時は間違いなくメイウェザーが噛みついてたとは思うんですが(笑)
 なんにしろ、井上尚弥の活躍をリアルタイムで見れる、現在のボクシングファンは恵まれていますね~