井岡一翔とマルティネス、7月の第1週に日本で2団体王座統一戦 基本合意と米専門メディア報道
井岡一翔、WBC王者フアン・フランシスコ・エストラーダとの統一戦は流れてしまいましたがIBF王者フェルナンド・マルチネスとの統一戦が決まりそうですね。
一翔が勝てばWBA,IBFの統一王者になるんでWBC王者のエストラーダとの対戦も盛り上がるし面白いことになりそうですよね。
三団体統一王者になればWBO王者との対戦で4団体統一王者を目指すこともできるし、それが誰になるしにしろ一人でも多く4団体統一王者が増えることは良いことだと自分は思ってるんで是非とも実現してほしいです。
では井岡一翔の対戦相手、IBDスーパーフライ級王者、フェルナンド・マルチネスの簡単な戦績を。
IBFスーパーフライ級王者、フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)
戦績 16戦16勝(9KO)
デビューから3連勝した後4戦目でFABアルゼンチンスーパーフライ級王座決定戦に出場、2ラウンドKOで王座獲得。
そこから6連勝でWBCスーパーフライ級シルバータイトルマッチのチャンスをつかむ。
この試合を11ラウンドTKOで勝利しシルバー王座獲得。
そこから2連勝し、14戦目でIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチに出場。
9連続防衛をしていたジェルウィン・アンカハスに挑戦、アンカハスのV10を阻止し判定で王座獲得。
IBFスーパーフライ級王者に。
アンカハスとのダイレクトリマッチでも判定で勝利しV1。
2度目の防衛戦はジェイド・ボルネアを11ラウンドKOで下している。