たまにはジムのことも…
この間、ミツキジムに移籍した野中悠樹選手がスパーリングにジムに来ました。
野中選手を追いかけてるテレビ局のスタッフが来たり月一会員の二人が来たりとちょこちょこ人が来たんでジムはにぎわってました。
現在、ボクサー志望の若者は自分のやってた時代(90年代)に比べて格段に減ったようです…
プロのジムでもレジャー会員獲得に力を入れるジムが増えてきてる状態です。
興行でも選手が少なくて試合数も昔に比べて減ってるとのこと…
昔はボクシングジムに入門するっていえば殆どがプロ志望だったんですけどね…
まぁ自分がボクシングを始めた80年代終盤ぐらいから徐々にレジャー会員、選手志望ではない女性会員なんかを受け入れるジムが出てきました。
グリーンツダジムはものすごい練習生が多かったんですが女性は受け入れていませんでした。
でもレジャー志向の会員さんは受け入れていたんですよね。
まぁほとんどが選手志望の若者でしたが。
今は多種多様なスポーツが一般的になったし格闘技に特化してもキックや総合格闘技のジムも増えました。
まぁハングリーさっていうんであれば自分の時代はバブル期だったんで今の方がハングリーなんでしょうが本当にボクサーのなり手が減ったのは悲しいですね。
井上尚弥のようなビジュアル、実力、素行までそろった選手が活躍してるのにみんな憧れないのかなぁ~?
前にも書きましたが
”スマホを捨てジムへ行こう”
ですよ~~~!