No.435 今日のワンフレーズ「それを真に受けないで」 | Akiraの英会話ブログ(勉強法、留学支援、ワンフレーズなど)

Akiraの英会話ブログ(勉強法、留学支援、ワンフレーズなど)

Akiraの英会話ブログです。
ワンフレーズ講座を始め、その日の出来事、留学情報など書いていきます。 East-Westカナダ留学センター, Dream Harvest Pty Ltd(オーストラリア),Q international school(アメリカ)、(フィリピン )

 
FOLLOW ME→INSTAGRAM←FOLLOW ME
 フォローしてねフォローしてね…
 
ブログをご覧の皆さんこんにちはニコニコ
 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が中々止みませんね。
 
 
日本でも発表されている中ではもう約5000人となってきました。
 
 
しかしあくまでも発表されている中なので、おそらくこの数字の10倍は少なくともいるのではないでしょうか。
 
 
こんな事例2つ(以下)もあるので、メディアで発表されている情報が全てではないことを少しでも理解していただければ。
 
『1つ目』
ある人(子持ちの方)が疑いのある症状が自分にあると思い、病院に行きました。
 
 
友人:「数日前に怪しい症状が出て、昨夜から子供も似たような症状が出てしまったのでコロナ検査してもらえますか」
医者:「2週間以内での海外渡航歴はありますか?」
友人:「ありません」
医者:「では検査することができませんお帰りください」
 
こんな事例も実際にあり、検査してもらえる人も今まではかなり限られていたようです。
 
 
ニュースで「○○県で新たな感染者が出ました」など発表されたり、「〇〇県で感染者数○○人」などの報道もありますが、
 
『2つ目』
実際に現地の医療関係者(親戚)が既に数十人出てると言っていても、ニュース上では全く数に反映されていなかったり。
 
 
とにかくメディアで流れている通りの情報だとイマイチ危機感を覚えないのかもしれません。
 
 
なので、あちこち(海外)にアンテナを張っていないと、そして自分で判断しないといけませんね。
 
 
また、日本でも【緊急事態宣言】が発令されましたが、飲食店やパチンコ店など営業停止にするところがいくつか出ましたが、それ以外は特に今までと変わりがありません。
 
買い出しに行くときの車の交通量の多さ、ニュースで拝見した品川駅の様子。
 
 
危機感の危の字もないほどでした。強制力のない【自粛】、実際には出ようと思えばいつでも出れてしまうわけです。
 
 
他国でお店に入るときも人数制限を設けたり、外出の際に確かな理由がなければ外出してはいけなかったり。
 
 
この強制力があり、早い段階で感染の拡大を広めないように防ぐことができます。
 
 
ただでさえ日本は遅れているというのに、他国で大変な事態を見ているだけで同じような政策を中々実行しません。
 
 
各国で給付金が出ていた一方で日本は「1世帯マスク2枚」だけという話もありましたが、結果給付金も少しは出るようです。
 
しかし!給付金をもらえる人もごく一部で、いろいろな制限を設けて配るようで全国民のことを考えて行っているとは思えません。
 
 
保障がなければ自粛しておくこともできず働きにいかなければならない人も多くいます。
 
 
公務員や大手の正社員は大打撃はあまりないとは思いますが、一般企業の社員やフリーランス、フリーターなどは非常に厳しい日々を送ることとなります。
 
 
先日も、友人が熱などの症状でコロナウイルスの検査を受けることができ(海外渡航歴無し)、徐々に受け入れ数も増えてきたため
制限は減ってきたのでしょう。
 
 
ウイルス感染が全世界で早く収束しますように。政府早く動いて!!
 
 
それでは本日のワンフレーズに移りたいと思います。
 
NEWTake that with a grain of salt.NEW
それを真に受けないで
 
 
一粒の塩??直訳するとそうなりますので、いったい何のことなのか一見難しいですよね。
 
このフレーズは古代ローマについての博物誌での一文が由来ともいわれています。
 
「あるものと、[塩粒]を混ぜてその混交物を口にすればどんな毒でも解毒できると。
 
そこから派生していき、「塩を入れることで受け入れる」→「疑ったうえで物事を考える」となったそうです。
 
よくワンフレーズでは口語表現を紹介していますが、今回のフレーズはどちらかというと文語表現でよく使われています。
 
”Take that with a grain of salt.”の"that"には自分の当てはまる言葉を入れれば表現できるでしょう。
 
 
 
最近はネットが主流になり、偏った情報のみのテレビとは違い色々な情報が自由に流れます。
 
 
自由に発信できるのはいいことですが、誤った情報も沢山あるのが現実です。
 
 
一つの情報を鵜呑みにせずに精査したうえで考えていきましょう。
 
一つの参考にグッ
 
出かけなければいけないときは人との距離をしっかり保ちましょう。お互いのためです!!
 
 
それでは今回はこの辺でパー

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 いつもありがとうございますニコニコ

 

THE EDUCATION TEAM JAPAN 相模原

 日々勉強、日々成長、日々変化 

提携先:

East-Westカナダ留学センター バンクーバーやトロントへの留学をお考えの方はこちら

Qinternationalschool(語学学校,海外ボランティア等)

アメリカのサンディエゴに位置する語学学校です。

日本人の割合も他校に比べ圧倒的に少なく、英語漬けの日々を送り語学の習得に集中できる環境が整っています。

治安も問題なく、送迎サポートなどもあるのでお子様の留学にも最適です。

 

【THE EDUCATION TEAM JAPAN とは】 

 教育サービスを中心として運営しております。

 

【楽しく、続く、そして身につく】

「苦手なところ」「得意なところ」「自宅での勉強方法」

1.レッスン前の確認

2.レッスン(ENGLISH ONLY)

3.レッスン内容の確認(できた場所できなかった場所、新語/新フレーズの確認)

4.レッスン後のFEEDBACK(LINEにて文章でレッスンノート送信)

 

などおスムーズに英会話を習得していくために「英会話力を伸ばす」ことに重点をおき、一緒に身につけていきましょう。

 THE EDUCATION TEAM JAPAN

代表AKIRA

☎080-4920-1991 

LINE: @dli5066d   ⇔クイック返信

✉akirabox1013@yahoo.co.jp 

ホームページ https://www.the-education-team-japan.com

インスタグラム https://www.instagram.com/the_education_team/?hl=ja

ツイッター https://twitter.com/TETJAPAN

フェイスブック https://www.facebook.com/the.education.team/