ゲームソフトとしては地味なんだけど、気晴らしにはなる。F1チームを運営する。なかなか1位にはなれないけど、リタイヤする危険性と戦うハラハラ感はある。マシンのセッティングは面倒なんだけど、ここが地味な所だ。レースが始まってしまえばタイヤ交換とガソリンの量を意識して後はドライバーに任せておけばよい。どこが楽しいか。チーム運営の難しさ、いかにリタイヤしないようにするかの工夫、マシンの技術進歩によるレースで進展。以上が楽しめる点だ。
パトレイバーは劇場版は三作品作られた。その中のパート2が好きなんだけど、あえてパート3の方を文章化してみたい。中心は怪物だ。レイバーとのドンパチは最終ラウンドであるんだけど、そこまでのストーリーの進め方が静かでたんたんとしていて、大人のアニメだ。そこに音楽がマッチして妙に合っている。サントラも良い出来だ。
服部隆之さんによるMUSIC COMPOSED,ARRENJED AND CONDUCTEDだ。昔やっていたドラマです。三上博史さんがマイストロ、指揮者役で主役を務めたドラマだ。なかなか再放送しないが、『スウィング ガールズ』の先駆けになった作品だと言っても過言ではない。その中で生徒役の子達が演奏しているという設定で使われている曲だ。是非お試しあれ。また、ドラマの背景に流している曲やウルフルズが歌った『WONDERFUL WORLD』も収録されている。

物語の結末を急ぐように観た映画。コマーシャルのような一コマがこの映画にはあった。最初の方は飛ばしながら観たんだけど、主人公の男性と女性が出会った所から見やすかった。それぞれが人生に傷を負い、それでも生きようとする二人に感情移入した。幸せになってほしいと思った

キッド対元気君はキッド君が勝ち。どう攻めようか元気君が迷っていて、一発かましたろうとしてカウンターを食らって上から伸し掛かられてしまった。キッドの勝利。また、金子賢の負けも残念だった。関節技を決められ、為す術が無かった。恐るべし、格闘家。映画『ジョゼと虎と魚たち』の放送もうれしかった。池脇さんの役者振りを久しぶりに見た。朝の連続ドラマ小説の『ほんまもん』以来だ。ジョゼという役は『ビューティフルライフ』の町田京子役じゃなくても車椅子の少女だ。ドラマ『ビューティフルライフ』と異なるのはジョゼという役は見ていると笑えるという所だ。口が悪く、行動が突飛でその恋愛はまるで狼少女が人間の男の子と仲良くなろうと頑張っている感じだ。ストーリーが進むにつれて彼女の行動や言動に馴れてくるとおもしろ味にかける所があるが、ドラマとしての出来は楽しみに見る価値はあった。邦画は『踊る大捜査線』を筆頭にわくわくさせる映画の出現を待ちわびている。例えば、『スイングガールズ』や『冷静と情熱の間で』のような作品が登場する事を期待したい。
木村拓哉の自然な演技が光るこのドラマ。相手役の常盤貴子さんが演じる町田杏子さんは死んでしまう。車椅子の女の子と青年の恋は実るのかとぐっと引き付けられるテーマをドラマ脚本の名手北川さんが見るものをやさしく包み込む内容にしてくれた。木村演じる沖島柊二の優しさ、そして、杏子の強がり、恋愛を避けようとするいじらしさ。この二人が絶妙なバランスの人間関係をドラマの味にしてくれている。このようにドラマは見る者の心に語りかけながら、ストーリーを進めてほしいものだ。
前回、このソフトのパート2について触れた。これはそのパート1にあたる。率直に言うと難しい。恐竜も強いし弾丸もたいした無いし、謎もコンスタントに解けない。また、どちらかというとビジュアルは地味だ。これもパート2と比べるとだ。つまり、このように難点を改良したのがパート2だ。最後に付け足そう。恐竜より人間が弱い、この恐怖感を味わいたかったらこのパート1をやった方がよい。
ルパン三世と言えば、金曜の夜に9時から一年に一回放送される。それと比べると地味なソフトだ。アクションは期待しない方が良い。画面上でカーソルを移動させて進めて行くゲームだ。つまり、ロールプレーニングゲームだ。プレーステーション2でアクション系は出ているのでそっちの方がいい人はこちらはお勧めできない。敵との対決もあったりするが地味だ。画面上に敵がいて、かわすか攻撃するかの選択をして対決する。楽しめるのは謎がたびたびゲーム中に登場しそれを解きながら進めて行く。この点で『金田一少年の事件簿』よりは楽しめる。あっちのソフトは推理するまで手がかりを探ってゲームを進めて行くから掴み所が無く、推理する力が無いと楽しめない。それで決末に犯人を言って、その推理を発表し、点数を付けられてもやってる者として厳しいものがある。その反面、『カリオストロの城』は謎が分かりやすく、ドアを開ける際以前聴いた同じ音色を暗証番号にしてるからそれを打ち込めば扉が開いて進めるといったチャーミングな物だ。その程度だからゲームとしては難しくはない。以上。興味のある人はやってみてください。
うしの中では伝説になっているこのソフト。列車を占拠したテロリストから特殊工作員の主人公が銃や頭脳を使って頑張るアクション物だ。敵もボスもそんなに強くない。ストーリーや謎も簡単で途中で進めるのが嫌になる事もない。画面で人物を動かす際はその操作も分かりやすいし、初心者でも十分楽しめると思う。でも、蛇足になるがこれとゲーム空間(主人公の画面での動かし方やリアリティーのある背景)が似たソフトに出会う事が珍しい。『ディノ クライシス2』がこれに近い。
海賊キャプテンジャック・スパロウことジョニー・デップが仲間の裏切りにあい、ブラックパール号をバルモッサに奪われてしまった。一人無人島に残されたスパロウはその島にたまたま訪れた酒商に助けられる。そこは本編では映像化されていないんだけど、作品に奥行きを与えるサブストーリーになっている。ここから分かるように物語が素晴らしい上に分かりやすい。バルモッサはスパロウとの一騎打ちで銃弾を浴びて、命を落とす。スパロウはそれから新しい仲間と共に「水平線まで連れてけ。」とラストシーンで言い、この作品の幕を閉じる。いい味出してる海賊物語。今まで海賊映画は見てないから新鮮に感じた。登場人物ではジョニー・デップの訳の分からないような海賊スパロウの演技が印象的だ。物語の中心に恋愛を押し出さず、バルモッサ対スパロウを並ばせているのが今までの映画を覆している。日本のテレビでも恋愛が連続ドラマの主流だが、キャラクターの良さで物語のおもしろさを支えている。また会いたいと思わせる海賊に出会えた。